伊良湖の野鳥観察で使った双眼鏡(VictorySF・SIRIUS14)の使用感レポート
11/1のブログでお伝えした通り、先日、伊良湖でタカの渡りを観察した際に、色々とオーナー自前の機材を借りて観察していたのですが、
その中で、双眼鏡カールツァイスVictory SF 10×42と防振双眼鏡 SIRIUS(シリウス)14の実地での使用感がレポートできそうだったので、おすすめしたい用途などを交えて書かせて頂ければと思います。
▲SIRIUS14でタカを探している様子
11/1のブログでお伝えした通り、先日、伊良湖でタカの渡りを観察した際に、色々とオーナー自前の機材を借りて観察していたのですが、
その中で、双眼鏡カールツァイスVictory SF 10×42と防振双眼鏡 SIRIUS(シリウス)14の実地での使用感がレポートできそうだったので、おすすめしたい用途などを交えて書かせて頂ければと思います。
▲SIRIUS14でタカを探している様子
ホビーズではで<真夏のスタビフェア>が始まりましたが、ロッキーさんから防振双眼鏡おすすめレポートが届きましたので、紹介させていただきますね。
以下、普段からスタビ双眼鏡を使っているロッキーさんからのレポートを紹介させて頂きます。
先日のロッキーさんの教室の時に、〈OM-1〉+〈100-400mm F5.0-6.3 IS〉でコアジサシを撮影してみましたよ。
前回はOM-1+ M.ZUIKO DIGITAL ED ED 100-400mmのシステムでアマツバメの飛翔姿がどれだけ撮れるのかがテーマでしたが、次に気になるのは、 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO が100-400mmとどれだけ違うのかですよね。
ホビーズで扱い始めたミラーレスカメラ「OM-1」はコンパクトで性能もよく、女性や高齢者でも扱いやすいですね。
ホビーズでは野鳥撮影用途で3本のレンズをラインナップしていますが、最初のレンズとしてすすめやすい「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」でも飛びモノが撮れるかの検証をしてきました。
今回は、発売当初から長期欠品していたものの、ようやく入荷も安定してきたスワロフスキーの人気のポケット双眼鏡「CL CURIO 7x21」をご紹介します。
直前になってしまい恐縮ですが、明日5月26日(金)に、カールツァイスのVictory SFシリーズ双眼鏡とHarpiaシリーズ望遠鏡が値上がりしますので、以前に当ブログで掲載しました「<カールツァイス Victory SF 10x32> を、調査スタッフにも試してもらいました。」の記事を再掲載させていたします。
価格改訂については、こちらの記事をご参照ください。
以下、再掲載記事です。
コロナ禍とはいうものの、年末の話題を独占した<カールツァイス Victory SF 10x32>を、弊社の調査スタッフにも試してもらいました。
続きを読む "【明日価格改訂につき再掲】<カールツァイス Victory SF 10x32> を、調査スタッフにも試してもらいました。" »
昨年末からのフェアでも大人気の<コーワ TSN-554/553>と、昨年末に発売されて爆売れしている<スワロフスキー STC/ATC 17-40×56>をフィールドで比べてみましたよ!
上:コーワ TSN-554、下:ワロフスキー ATC 17-40×56
続きを読む "コンパクトスコープの雄・ライバル対決 <コーワ TSN-554/553> vs. <スワロフスキー STC/ATC 17-40×56>" »
年末のキャンペーンは大好評だったカールツァイスSFLシリーズ双眼鏡ですが、まずは、そのサイズに驚かされますね。
先行して販売されたSFLシリーズ双眼鏡(対物レンズ径40mm)を、カールツァイスのフラッグシップSFシリーズ双眼鏡と比較してみました。
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