冬が近づき、野鳥が観察しやすくなってくる今日この頃、新たに野鳥観察を始めようという方や書籍や観察機材などを新しく揃えている方もいるのではないでしょうか。
今回は「スコープデビューをしたいけれど、重さや価格が…」という方向けに、低価格&驚きのコストパフォーマンスをもつスコープをご紹介します!
2024年伊良湖のタカの渡り観察レポートの続きです。その1からお読みください。
コーワオプトロニクス様よりお借りした望遠鏡の使用感レポートも少しありますので、そちらも参考にどうぞ。
(覗いた感じの画像をとりそびれてしまいました。)
レオフォトから重さ270g(パンハンドル除く)という超軽量なコンパクトビデオ雲台「BV-0R」が登場しました。
人気のスワロフスキーの小型スコープ「STC 17-40x56」、「ATC 17-40x56」やコーワの「TSN-554」など50mm~60mmクラスの小口径スコープに最適な雲台になりそうです。
ED(特殊低分散)ガラスレンズを採用した重量300gの軽量コンパクトな双眼鏡「Avantar(アバンター)8×25ED DH」が登場しましたよ。
女性スタッフの手でも持ちやすいコンパクトなデザインながら、ピントリングは大きく回しやすい高級感のあるデザインが魅力的です。
フルスペックのプリズムシステム(誘電体多層膜、フルマルチコーディング、フェイズコート)が、明るく鮮明な視界を楽しませてくれます。
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