緊急事態宣言解除も迫ってきた感がありますが、春・夏のイベントは軒並み中止や延期となりましたね。
野口好博さんの写真展もそのひとつですが、先行して発売された写真集「魅力的な鳥達と自然~千島列島~」のプロモーションビデオがリリースされました。
ご存知、フォトグラファーの菅原貴徳さんから、皆さんあての メッセージ を賜りました。
小笠原も20回以上訪ねると、いろいろな場面に出くわします。中でも、地味~に驚いたのが、春先にツバメやサシバを目撃したことです。
だって、海に囲まれた小笠原を、ツバメやサシバが定期的に通過しているとは思わないでしょ!?
カワセミ特集のBIRDER 2017年5月号に登場する「超技巧的!カワセミ撮影講座」の記事はご存知ですか。
カワセミの飛び込んでから飛び上がる決定的瞬間の数々が掲載されているので、記憶されている方も多いと思います。
今回、筆者の千葉実さんに発売されたばかりの国産照準器用オプションパーツ各種をレビューしていただきました。
中野耕志さんをはじめ、中村利和さん、菅原貴徳さん、小原玲さん、小林義明さん、福田幸広さん…などなど多くの野鳥を主体に撮られているプロカメラマンから支持されているマーキンス雲台ですが、水中伸浩さんもマーキンスのユーザーレポートに登場です。
水中さんといえば、ゴイサギにポチの愛称をつけて、時に愛らしく、時に美しくダイナミックな作品の数々を発信されていることで有名ですね。
ここのところ野鳥カメラマン、とくにプロカメラマンの方がマーキンスを手にされる話をよく伺います。ポイントはやはり軽量化による機動力の向上が大きいようですね。
先日のブログで、ご紹介しました丸の内で昨日7月3日から写真展「BIRD CALL 光の中でAgain」を開催中の中村利和さんもマーキンスを導入されたお一人です。
Trinpleのサイトで、中村利和さんによるマーキンスBV-HEADのレビューが掲載されています。
文一総合出版から出ている「生き物の決定的瞬間を撮る」の記事も共著で執筆されています。
機材を軽量化してフィールドを自在に動き回りたい!
という方を中心に指示されている、超軽量雲台「マーキンス BV-HEAD」。
気になってはいるけど、実際の操作感やフィールドでの評価を知りたいという方も多いことでしょう。
マーキンスを扱っているトリンプルのサイトに、菅原貴徳先生によるフィールドでのBV-HEADのレポート記事が掲載されているので、ご紹介します。
クマタカのダイナミックな雄姿が収められている「写真集 クマタカ」でも知られている若尾親氏のサイト「Wakao Bird Club(ワカオバードクラブ)」で、
クマタカ"原寸大ポスター"が販売されているので、ご紹介します。
※2017/12/6追記
若尾親様のご厚意で、↓の画像をご提供いただきました!
ポスターサイズはA1(594mm×841mm)という圧巻の大きさ!
そしてこの半端ない風格!!猛禽は基本的に雌が雄よりも大きいですが、こちらは立派な成鳥雌です。
ホビーズ店頭にも飾らせていただいております(ホビーズでの販売はしておりません)。
「図鑑.jp」というサービスをご存知ですか?
出版社の垣根を超えて、ウェブ上で図鑑が読み放題となる会員制の定額サービスで、現在、植物編と野鳥編がリリースされています。
私もとくに遠征先で調べたい時にとても重宝していますが、今回このウェブという利点を生かしたおもしろいキャンペーンが開催されていますので、ご紹介します。
その名も「図鑑.jp ぜんぶ答えますキャンペーン 野鳥編」です。
・図鑑.jpの掲示板に投稿
・メールで写真を送付
・図鑑.jpのFacebookページへ投稿
・Twitterにハッシュタグ「#図鑑jp答えます #野鳥」で投稿
(※できれば@i_zukanjpとつけてください)
9月20日(水)までと期間が迫ってきてますので、お急ぎください!
最近のコメント