絵本「野鳥はともだち バードウォッチングをひろめたフローレンス・メリアム・ベイリー」
内容的には、アメリカで野鳥観察を広めた鳥類学者 フローレンス・メリアム・ベイリーの人生を活き活きと描いた伝記絵本です。
<あらすじ>
子どものころから野鳥が大好きだったフローレンスは、野鳥を女性の帽子飾りにすることに反対の声をあげます。
そして、野鳥の魅力を広く伝えるために、当時は一般的ではなかった野鳥観察の手引き書を本名で出版しました。
そして、その活動は環境保護につながっていきます...。
巻末には、本に登場する野鳥の紹介もあり、絵探し絵本としても楽しめます。
また監修は、科学ジャーナリストの柴田佳秀さんが担当され、初版には、柴田さんによる野鳥観察ガイドになるミニ冊子「バードウォッチング入門」もついているそうです。
文:ジェス・キーティング
絵:デヴォン・ホルズワース
訳:さくまゆみこ
本体:1800円+税/39頁/AB横変判上製
著者略歴:
ジェス・キーティング:動物学者から作家になる。ワニに何度もかまれたり、スカンクのおならを浴びたりすることでしか得られない知恵をもって、世界の野生動物や伝記絵本を書いている。夫とカナダのオンタリオ州に住んでいる。jesskeating.com
デヴォン・ホルズワース:作家、イラストレーター。パナマで子どもの頃から鳥に魅了され、父の画材と数羽のオウムに囲まれて育つ。家族とともにドイツに住んでいて、クロウタドリの鳴き声を聞くのが大好き。devonholzwarth.com
さくまゆみこ:出版社勤務を経て、翻訳家となる。JBBY前会長、「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。日本絵本賞翻訳絵本賞など受賞多数。主な翻訳に『ローザ』(光村教育図書)、『おばあちゃんの白い鳥〜ガザのものがたり〜』(講談社)、『わたしは反対! 社会をかえたアメリカ最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ』(子どもの未来社)などがある。baobab.main.jp
なお、2/7(土)には、千葉県柏市のハックルベリーブックスにて、柴田佳秀さんのトークショーが予定されるそうですよ。
http://www.huckleberrybooks.jp/cgi-bin/schedule/sche3/sche3.cgi?year=2026&mon=2#1643
« 2月の<Craft & Art フェア>予告 | トップページ | 蓼科のペンションアダージオで行われた野鳥撮影教室に参加して来ました。 »
「新刊!」カテゴリの記事
- BIRDER 2026年3月号 発売中!今月号の特集は『知るほどにおもしろく、カッコいいカラス』です!(2026.02.18)
- <鳥たちの素敵な名前の物語>が入荷しています(2026.02.20)
- 絵本「野鳥はともだち バードウォッチングをひろめたフローレンス・メリアム・ベイリー」(2026.02.02)
- BIRDER2026年2月号発売中!今月号の特集は『ヒタキ、ツグミ、カモ…… 比べて簡単!冬の鳥』です!(2026.01.16)
- 「日本鳥類目録 第8版」に準拠した『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版』が入荷しました(2025.12.27)



最近のコメント