＜2025年春・コスタリカ撮影記 其の伍＞

ラス前の今回は、猛禽類でいってみましょう。

まずは、森の中型フクロウ・シロクロヒナフクロウから..

（各画像をクリックするときれいに表示されます）

前回紹介した「野鳥の楽園 コスタリカ「改訂版」」 によると、このフクロウはコスタリカのフクロウの中でもっとも気性が荒いんだそうです。

そういえば、現地ガイドさんの鳴き真似にも真剣に反応していましたね。

（こんな感じで飛んできました。）

（各画像をクリックするときれいに表示されます）

シロクロヒナフクロウ

つぎは、めちゃくちゃ小さなアカスズメフクロウ。

アカスズメフクロウ

こちらはバスで移動中に見つけた個体。

アカスズメフクロウ

スズメフクロウは後頭部にも目のような模様があるので、横を向くとどっちが顔かわからなかったりして..

ほらねっ！

アカスズメフクロウ

つぎはクーパーコノハズク。  

日没直前のうす暗い時間なので、写真はギリギリでした。

クーパーコノハズク

これも森の中なのでフクロウの仲間？？？

いえいえ、クビワモリハヤブサというちょっとレアなハヤブサなんです。

樹洞で営巣していました。

クビワモリハヤブサ

見たまんまの和名・シロノスリ。

カラカラも２種確認。

 
カンムリカラカラ

キバラカラカラ

今回の第５弾の写真で印象深いのは、クーパーコノハズクの飛翔です。

夕方でISOも10,000を超えてしまい、「どうかな..」と思いながらプロキャプチャーで狙いました。

プロキャプチャーはシャッターを全押しした瞬間から遡って記録される機能ですが、これは本当に便利ですね。

皆さんも、一緒にOM-1 Mk2で撮影を始めませんか？

ぼちぼち秋冬のイベントも決定しそうですから、皆さんと一緒に楽しくできると思います。

どうぞ、お気軽にご相談くださいね。

皆さんの用途やご予算、体力にあった最高の組み合わせを提案します。

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＜2025年春・コスタリカ撮影記　其の壱＞

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＜2025年春・コスタリカ撮影記　其の参＞

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＜2025年春・コスタリカ撮影記　其の肆＞

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