12月15日(日)ロッキー松村北印旛沼観察&撮影教室実施レポート
▲集合場所は京成本線公津の杜駅
集合時間までにご参加の皆さまお揃いになり、無事に1本しかないコミュニティバスに乗りました。
小型バスなので、普段は数人しか乗らないバスもこの日ばかりは始発から終点まで満員でした。
終点の甚兵衛渡しで降りて、甚兵衛公園へ
▲藤棚下で受付
藤棚下で受付を済ませました。この日はハクバ写真産業の田中さまがいらしてくださり、ご参加の皆さまにスワロフスキー双眼鏡をお試しいただきました。
またスワロフスキースコープのBTX 35x(双眼型・45度傾斜型)+95mm対物レンズセットをお持ちいただき、双眼で見る立体感に満ちた素晴らしい絵を見せていただきました。
スワロフスキー BTXアイピースユニット(双眼型・45度傾斜型) Hobby's World|野鳥撮影やバードウォッチングの専門店
ご参加の皆さま、スワロフスキー双眼鏡の見え味はいかがでしたか?
確かに値段は高いですが、世界最高峰の見え味は他に比べるものはありません。
自分も肉眼の延長で自然で綺麗に見えるスワロフスキー製品を愛用しているところです。
お求めはぜひホビーズワールドまで。
Hobby's World|野鳥撮影やバードウォッチングの専門店
▲甚兵衛広沼で観察中
観察準備を整え、トイレを済ませて甚兵衛公園内のカワラヒワなど見ながら、田んぼを歩きました。
下見ではタゲリが見られたのですが、本番では遠くを飛んで行く後ろ姿だけでした。
白黒の羽模様にフワフワと特徴のある飛び方を見られたと思います。
土手に上がり甚兵衛広沼を見渡すと、広い水面に白くカンムリカイツブリが浮いていました。
ヨシ際をよく見るとカモが隠れているのを見ることが出来ました。そして、本番でもチュウヒが飛んでくれました。
チュウヒが何回も飛ぶので、カモたちは落ち着いて水面に浮いていることが出来ず、ヨシ際に隠れて休んでいます。
カモは基本的に夜行性で夜、ご飯を食べに出かけますが、昼間は水面で寝ていることが多いです。
猛禽類が出ない場所では見やすい対象なのですが、見る場所によっていろいろ違うのも面白いと思っています。
▲北印旛沼トモエガモの群れは北側の奥に
広沼でカモやチュウヒを見ながら時折遠くで群れ飛ぶトモエガモを見ながら、成田空港線の高架を潜り、道路を渡っていよいよ北印旛沼のトモエガモを観察しました。
この日は下見の時と同じくらい6~7万羽のトモエガモがいました。
大きな群れは残念ながら北側に集まっていて、スコープで見るとやっとトモエガモと確認出来る大きさでした。
時折飛ぶチュウヒやトビに驚いて群れ飛ぶ姿は圧巻でした。迫力の群翔にご参加の皆さまも驚かれたと思います。見飽きることなくいつまでも見ていたいのですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
▲ランチはみんなで美味しい鰻
一度甚兵衛公園に戻り、公園の隣の北印旛沼漁協直営レストランで、全員で美味しい鰻をいただきました。
万羽鴨と旨い物を食べるスペシャルバージョンならではのお楽しみでした。
ご参加の皆さま同士、鳥の話などしながら楽しい時を過ごしました。
▲北印旛沼へ向かう途中で群れ飛ぶトモエガモ
ランチを終えてトイレを済ませて再び北印旛沼を目指して歩きました。歩きながら何度も群れ飛ぶトモエガモの姿を遠目に見ていました。写真の奥に小さく黒く写っている塊がトモエガモです。
今回は人数が多かったので無理でしたが、少人数であれば頭の上を飛ぶこともあるようです。その時に聴こえる羽音を聴いたらきっと忘れられないと思います。
▲大迫力の万羽鴨
何かに驚いて群れ飛ぶ何万羽のトモエガモ、日が当たってお腹面が白く輝き、背面の色との対比が飛ぶ向きを変える度にとても綺麗でした。
飛ぶ度に少しずつ双眼鏡でも顔の巴模様がはっきりと見える距離まで近づいて来てくれました。
▲顔の巴模様もしっかりと
群れ飛ぶ万羽鴨と、オスの巴模様とメスの白いほっぺをスワロフスキーBTXで観察することが出来て、皆さん満足されたのではないでしょうか?
▲ミコアイサも小さな群れで
通常は少数で観察することが多い人気のミコアイサも7羽の小さな群れで観察出来ました。
終バスの時間が迫り鳥を見ながら甚兵衛公園に戻る途中で用水路の奥の田んぼにタゲリが飛んで来て降りてくれました。
▲タゲリが最後に楽しませてくれました
観察会のスタートで後ろ姿を見送りましたが、最後にお別れに戻って来てくれたようです。
全員、スコープで観察することが出来ました。
12月15日(日)北印旛沼観察&撮影教室観察種は、
トモエガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミコアイサ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、チュウヒ、トビ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリンの45種、番外カワラバト、モモイロペリカンでした。
今回初めて北印旛沼で万羽鴨と旨い物を楽しむスペシャルバージョンを開催しました。おかげさまで大好評でしたので、来年は寒いかもしれませんが時期を少し遅く1月に開催して今回観察されたトモエガモの群れが、さらに倍の12万羽を超える群れを観察するスペシャルバージョンを企画したいと思っています。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。また機会がありましたら是非ご参加ください。
次回は、年明け1月26日に埼玉県さいたま市の芝川第一調整池でスペシャルバージョンを予定しています。
次回は興和オプトロニクスさまにご協力いただき、興和製品をお試しいただけます。どうぞお楽しみに!
本年中はロッキー松村観察&撮影教室にご参加いただきありがとうございました。
来年も皆さまとご一緒に鳥を楽しみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
ロッキー松村
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参加者様より頂いたお写真をご紹介いたします。
▲タゲリ(小田様撮影)
▲チュウヒ(小田様撮影)
▲ミコアイサ(小田様撮影)
▲ホオジロ(小田様撮影)
▲オオジュリン(鈴木様撮影)
1月以降の観察会のご参加も受付中です!
詳しくは下記のリンクよりHobby's Worldホームページの観察会のページをご確認下さい。
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