早朝の野鳥観察にも！防寒グッズのご紹介

なんだかいきなり寒くなってきましたね。特にこれから早朝は冷え込む日が多くなってくると思います。

手がかじかんで観察道具が持ちづらくなる・・・なんてこともあるかもしれません。

ということで、防寒グッズをご紹介いたします。

▲昨年の伊豆沼探鳥の際には、ハクバ GW-PRO フォトグローブ プロ PLを使用しました。

詳しくはこちらのブログをご確認ください。

・透湿撥水フリース手袋　1,027円（税込み）

ホビーズのロングセラー商品の1つであるこのアイテム、お値段がリーズナブルなのにも関わらず、保温性も高くて撥水・透湿機能までついている優秀さなんです。

寒冷地でもこの手袋で平気だったというお声もある位の保温性で、ちょっとした観察や撮影ならこの手袋でOKですね。

ミトン型で親指以外の指が出せるようになっているので、カメラなどの細かい操作をしたい時に便利です。

（ミトン部分に貼るカイロを入れると暖かいですが、低温やけどの危険もあるので、あくまで自己責任で。）

指が出て寒い場合はインナーにグリップ力のある薄手の軍手などをつけると操作感と保温性が両立できますよ！

ハクバ GW-PRO フォトグローブ プロ ブラック　4,990円(税込)

撥水加工が施された生地で小雨や雪ならある程度弾いてくれます。

立体裁断を採用し、機材の操作を邪魔しない快適なつくりとなっております。内側に人工スエードを使用しているので、機材が手から滑り落ちることも防いでくれます。

親指の先と人差し指の先が露出できるようなつくりとなっていますので、

こちらは防寒用の綿が入っていない、厚みの少ないタイプですので、普段使いにどうぞ。

ハクバ GW-PRO フォトグローブ プロ PL ブラック　6,990円(税込)

こちらは上でご紹介した「フォトグローブ　プロ」の性能のほかに、防寒用の綿が入っていますので、雪が降るような日やマイナスの気温になる場所にはこちらがおすすめです。

腕首部分に面ファスナーがついていますので、きゅっと締めて冷気が中に入りづらくすることもできます。

中に1枚インナーグローブをつけたい方は、サイズにお気を付けください。

本格的に寒い冬が訪れていますが、使い勝手のいいアイテムで快適に楽しくバードウォッチングや撮影に勤しみましょう！