「フィールドスコープ用 照準器取り付けキット」が誕生しました!
コーワのTSN-55Sの発売で注目度が高まっているフィールドスコープですが、「なかなか対象物が捕らえられない」という声を頂くことがあります。
そのような方向けに、「フィールドスコープ用 照準器取り付けキット」を作りました!
どのように使うかというとですね、これが簡単なんです。
スコープの下にセットするプレートにもう一枚のプレートをはさみ、そのプレートに小型のボール雲台やマジックアームを取り付けるだけなんです。
写真をご覧いただいた方が早いですよね。
たとえば、対象物が捕らえにくい傾斜型スコープに付けるとこ~んな感じ。
事前に照準器とスコープの光軸を合わせておけば、観察はもちろん、スマホをつけた状態でも対象物を簡単に捕らえられちゃいますからね。
傾斜型は斜め上から覗くので両目で...という訳にはいきませんが、接眼レンズを除く目線の近くで照準器を覗くことが出来ます。
直視型に至っては、ほぼ接眼レンズの目線で照準器も覗けますからね、これは便利ですよ!!
ちなみに、接眼レンズ位置が低い直視型には、小型のボールヘッドを組み合わせたキットの方が相性が良さそうですね。
もちろん、一眼の撮影時にも使用できますから、よろしければお試しくださいね。
もうすぐタカの渡りも始まりますので、これさえあれば、100発100中でお目当てのタカを捕らえられることでしょう!
なお恐縮ですが、スワロフスキーのSTCなど、スコープの形状によっては取り付けができない機種もあります。
くわしくは、商品ページをご覧ください。
« <速報!>11/16(土)、OMシステムさんとのコラボイベント開催決定!! | トップページ | 雀神社へ行って来ました。 »
「速報っ!」カテゴリの記事
- 速報!〈レオフォト 機械式ビデオ雲台 FH-10〉デモ機の展示をはじめました(2024.10.05)
- 伊良湖で、スワロフスキーを試してみませんか?(2024.09.23)
- 9/24発売予定・レオフォト初の機械式ビデオ雲台〈FH-10〉ご予約受付中です!(2024.09.19)
- スワロフスキー双眼鏡 「NL PUREシリーズ」の新製品が本日9月12日(木)より発売です!(2024.09.12)
- ロッキーさんの「わくわく野鳥博」レポート!(2024.09.06)
最近のコメント