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今年もカメラと映像の祭典「CP+(シーピープラス)2024」を見にパシフィコ横浜にやってまいりました。
2月22日(木)~25日(日)まで開催されていましたが、初日の会場前は長蛇の列でした。
それでは、バードウォッチング・野鳥撮影の視点から各メーカーの新製品を中心に、見て行きましょう。
「お手本にしたい野鳥写真」をテーマにした、野鳥撮影のコツやテクニックの指南書が登場します。
「BIRDER SPECIAL お手本でわかる!野鳥撮影術」3/1発売・ご予約受付中です。
作例ごとの細かい注意点やポイントはもちろん、機材の選び方や構図の基礎といった基本的な知識や探鳥地も紹介されています。
鳥の図鑑は既に数冊持っているけれど、鳥の『あれ』を知ることのできる図鑑ってないかな・・・とお探しの方もいらっしゃるかと思います。
Hobby's Worldにはそんな要望にお応えできるかもしれない図鑑も取り扱っておりますので、ご紹介いたします。
世界で一番美しいといわれるケツァールや、かわいいハチドリなど生息することでも知られる人気スポット・コスタリカの図鑑が2冊入荷しました。
・Birds of Costa Rica(Princeton Field Guides)
・A Naturalist's Guide to the Birds of Costa Rica 2nd EDITION
まだまだ寒い・・・と言いつつ、所々で梅などの早春の花が咲いてきている今日この頃。
野鳥たちにとってもこの早春の時期は春(=恋の季節)ですね。
ということで、今月の特集は、見られると得した気持ちになれる!?鳥の求愛行動についてです。
照準器をカメラの横に取り付けたい方に朗報です!「EE-1照準器ブラケット」が登場しました。
今まで一眼カメラの横に、アームを用いたりや逆さに取り付けたりではなく、正しい向きで取り付けができる既製品のブラケットは販売されていませんでした。
各自で工夫しながら何とか取り付けていたわけですが、ついに照準器を上下&前後が自在に調整できる既製品の照準器ブラケットが発売されましたよー!!
ちなみにEE-1というのは、OM SYSTEM(旧オリンパス)の定番照準器のことですが、もちろん、ホビーズの国産照準器シリーズでも下の写真のようにお使いいただけます!
ホビーズで好評発売中の書籍『はじめての野鳥観察』に谷口氏のサインを頂いていることをお知らせいたしましたが、
他にも著者のサイン入りの書籍があるのでご紹介いたします。
▲先日『はじめての野鳥観察』にサインを頂いたときの谷口先生のお写真。
時々、『どの鳥がいい?』と聞いてくださいました。
2月1日より開催中の『谷口高司さんフェア』ですが、目玉の新作マグカップの入荷が遅れており、楽しみにお待ち頂いていた方にはご不便をおかけいたしました。
お待たせした分、こだわりぬいて製作して頂いたので、ばっちりな可愛さに仕上がりましたよ!
▲横から
まだまだ寒い日は続いていますが、ふと公園を見ると、ところどころで花が咲いてきていますね。
道端で見た花でも、あるときふと、『あの花何て名前なんだろう?』と思うこともあるかと思います。
ということで、ちょっとしたときに持って行けるポケットサイズの手軽な花の図鑑をご紹介いたします。
写真家さんの写真集を見ていると、『この写真はどうやって撮影したのだろう?』『カメラの設定もテクニックもどっちも知りたい』と思うことはありませんでしょうか?
この度発売された、野鳥写真家の戸塚学さん著の『野鳥撮影 入門&
先日、野鳥の会のカレンダーの募集についてブログでご紹介いたしましたが、鳥類保護連もカレンダーの写真の募集を開始しています。
こちらは比較的応募締め切りが遅めです。
▲2024年の日本の野鳥カレンダー表紙
店頭でほかのスタッフと『カレンダーの写真募集もうそろそろですかね?』なんて呑気に話していたら、野鳥の会の写真募集は既に始まっていてびっくり!!
(じつは日本鳥類保護連のカレンダーの写真募集も始まっていたのですが、そちらは後日ブログで改めてご紹介いたします。)
お写真を選ぶ時間もかかるかと思いますので、応募を検討されている方は早めにご確認下さい。
▲2024年のワイルドバードカレンダーの表紙です。
昨日より、『谷口高司さんフェア』を開催しておりますが、同じく昨日2月1日から『レンズカバー処分市』も開催しております。
対象のレンズカバーを30%OFF~最大半額でご提供しております。
対象商品が無くなり次第終了ですので、どうぞお見逃しなく!
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