新書の紹介『羽根識別マニュアル 増補改訂版』『旬の鳥、憧れの鳥の探し方』
野鳥観察をしている時に、「羽根拾ったんだけど、どうしよう?」とか「あの鳥を見に行きたいんだけど、いつ、どこに行けばいいんだろう?」というお悩みを持たれたことのある方は多くいらっしゃると思います。
そんなお悩みを解決できる本が11月に発売になりましたので、ご紹介いたします。
BIRDER SPECIAL 羽根識別マニュアル 増補改訂版 3,960円(税込み)
こちらの本は同タイトルの増補改訂版で、掲載種を大幅に増やし、315種を収録しています。
更に羽根の収集方法(集め方、洗い方、収納方法など)が新たに紹介されています。
構成は検索表、各科の鳥の羽の図鑑、顕微鏡を用いた羽根の構造上から見分ける方法、そして羽根の収集や撮影の方法といった内容の4章構成となっています。
実際に鳥の羽を拾ったり、識別したいとき以外にも、これを見れば鳥の科や種ごとの羽根のつくりの違いなどを知ることが出来るので、いつもの鳥の観察にいっそう奥深さが出ることでしょう。
現役のバードガイドである石田光史氏の、鳥の探し方の本です。
従来の鳥の探し方の本は『環境ごとに暮らす鳥を探し方を変えて探す』など、探すターゲットが広めで少し抽象的な印象でしたが、この本は具体的に『何月に』『どこに行って』『どの鳥に会うか』と、その上で『どうやって探すか』までが書かれています。
どの鳥を探すかのミッションが、1~12月の月ごとに分かれて構成されており、1ミッションごとに探し方や難易度が書かれているので、手帳を片手に探鳥の計画を立てるのにも使いやすい作りになっています。
ベテランのプロバードガイドならではの、経験に基づいた探し方のコツなども詳しく書かれていますので、初心者~ベテランまで幅広く、長く楽しんで頂ける本です。
本格的な冬の鳥見シーズン真っただ中ですので、ぜひご紹介した本をご覧頂いて更に鳥見を楽しんじゃいましょう!!
« 「渡り鳥を守れ! 大移動1万キロの危機」11月13日(月)午前0:00 〜 午前0:45 放送! | トップページ | 中村利和さんの写真展「鳥の肖像」鑑賞レポート(by ロッキー松村) »
「新刊!」カテゴリの記事
- BIRDER 2026年3月号 発売中!今月号の特集は『知るほどにおもしろく、カッコいいカラス』です!(2026.02.18)
- <鳥たちの素敵な名前の物語>が入荷しています(2026.02.20)
- 絵本「野鳥はともだち バードウォッチングをひろめたフローレンス・メリアム・ベイリー」(2026.02.02)
- BIRDER2026年2月号発売中!今月号の特集は『ヒタキ、ツグミ、カモ…… 比べて簡単!冬の鳥』です!(2026.01.16)
- 「日本鳥類目録 第8版」に準拠した『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版』が入荷しました(2025.12.27)




最近のコメント