芸術の秋におすすめの展覧会 好木画廊 木部一樹さん個展 『親子のかたち』鑑賞レポート
実はロッキーさん日本ワイルドライフアート協会の正会員さんなんですって!
アートのお友達が多いわけですね。それにしてもロッキーさんの活動力にはいつも驚かされます。
今回は芸術の秋におすすめの展覧会情報第4弾として、好文画廊木部一樹さん個展「親子のかたち」鑑賞レポートが届きました。以下ロッキーさんからです。
野鳥画家木部一樹さんのことは、野鳥誌の表紙画や挿絵やエッセイなどで皆さまご存知のことと思っています。
今年3月に好文画廊で開かれた「春」展に続く秋の木部一樹さん個展は「親子のかたち」展です。
▲好文画廊外観
好文画廊は清州橋通りと新大橋通りの浜町中ノ橋交差点に面してあります。
都営新宿線の浜町駅などアクセスのよい好立地な場所にあります。
好文画廊へのアクセスは下記サイトをご参照ください。
アクセス | 好文画廊 (gallerykobun.com)
壁の左側を入って行くと好文画廊の玄関入口から会場内に入れます。
会期は2023.11/13(月)~11/19(日) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
会期中は毎日木部さんが在廊されてらっしゃいます。ぜひお声がけして木部さんからお話を聴いてくださいね。
会場内では木部さんのお嬢さまが展開されている木部さんブランドの巾着袋や絵葉書などが販売されています。こちらもおすすめです。
▲会場内の木部一樹さん
水彩絵の具の繊細な筆のタッチで描かれた絵はどれも素敵でした。
なかでもツキノワグマの親子、リスの親子は優しさにあふれていて、野生の厳しい世界を忘れさせホッとさせられ、思わず微笑んでしまいます。
▲アオバズク
木部さんに許可をいただきましたので、親子の絵を1点だけご紹介させていただきます。
枝に並んだアオバズクの親子、大きな目で真っ直ぐにこちらを見つめています。少し首をかしげて興味津々の巣立ち雛の可愛いい仕草にくぎ付けになってしまいますよね。
▲お約束のツーショット
木部さんお気に入りのツキノワグマの前でツーショットいただきました。
今週末の19日(日)17時までの開催です。
芸術の秋におすすめの木部一樹さん個展です。是非おでかけください。
ロッキー松村
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