「世界アルバトロスデー&シーバードウィーク」初の対面開催!
世界のミズナギドリ目鳥類が直面している苦境を説明し、それらの保全活動が急務であることを世界の人々に呼びかけることになり、6月19日を「世界アルバトロスデー」と定められました。
また、日本独自の取り組みとして、6月19日を含む1週間を「世界アルバトロスデー&シーバードウィーク」と称し、いろいろなイベントが計画されていましたが、4年目とな今年、初の対面イベント企画が開催されることになったのです。
● 写真資料・ポスター展示 @東京港野鳥公園ネイチャーセンター
6月15日(木)〜6月21日(水)
※入場には入園料が必要です。
※19日(月)は休館日・最終日は15時まで
● エクスカーション「コアジサシ観察ツアー」@森ヶ崎水再生センター屋上営巣地
6月17日(土) 10:00〜11:00
参加費100円・申込順(定員:50名)
主催:NPO法人リトルターン・プロジェクト
● 対面&オンライン講演会【全8講演】@東京港野鳥公園ネイチャーセンター
6月18日(日) 10:30〜16:00
※参加費無料・申込順(対面定員:40名)
※対面参加には入園料が必要です。
基調講演『海鳥類の危機』
長谷川 博(東邦大名誉教授・NPO法人OWS会長)
『小笠原のアホウドリ類ことはじめ 暮らしの中のミズナギドリ』
鈴木 創(NPO法人小笠原自然文化研究所副理事長)
...など、8講演が準備されています。
とっても楽しく、そして役立つこのイベント、ぜひお出かけくださいね。
くわしくは、以下のリンク先のウェブサイトをご覧ください。
「世界アルバトロスデー&シーバードウィーク」 イベント2023<6月15日(木)〜21日(水)>
ここにも関わる、ロッキーさんのレポートも期待したいですね。
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