BIRDER 9月号の特集は、「となりの猛禽たち」です!
迫力ある表紙写真がカッコイイBIRDER 2022年9月号は、「となりの猛禽たち」という特集です!
そう...猛禽類って、意外と身近にいたりしますよね。そんな身近な猛禽類たちのことを、もっと知ってみませんか?
今号の目次はこちらです。
街で出会える猛禽類たちを、それぞれの特徴や識別ポイント・狩りの仕方などを紹介したページは、特にバードウォッチング初心者の方におすすめですよ。
身近な猛禽類たちをざっと頭に入れたら、それぞれの大きさを比べましょう。
電線にオオタカ、ハイタカ、ツミ、ノスリ等のタカたちや、ハシブトガラスやヒヨドリたちが整列して並んでいるイラストなので、本当にわかりやすいです。
読者の方から寄せられた『ミサゴが獲物を捕らえた瞬間』では、ミサゴのお食事メニューを知ることができます。
数キロもある巨大な魚をつかんで飛翔している姿は、とても見ごたえがありますよ。
特別企画は、『BIRDING CAMP(鳥見+キャンプ)のススメ2022』。
~富士山ろくで、夏の高原の鳥を楽しむ~ということで、朝から晩まで鳥を楽しめる、普段より少し贅沢なバードウォッチングの様子が紹介されています。
さらに今号は、新連載として、『鳥研究の裏話』がスタートしました。第一回目は、『「そこに山があるから」ではない、高山での鳥研究』です。これからも楽しみですね。
BIRDER9月号を読んで「もっと猛禽類のことが知りたい!」と思ったら、コチラをおすすめいたします。
・タカ・ハヤブサ類 飛翔ハンドブック 1、540円(税込)
・ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑 2、420円(税込)
<ワシタカの識別にはコレ!>
・ひとめでわかるワシタカ(識別シート2枚組み) 1,571円(税込)
BIRDER 9月号と、ワシタカ図鑑・グッズを持って猛禽類観察に行きましょう!
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