ロッキー松村の「日本ワイルドライフアート協会展」レポート

アート好きなロッキーさんから、おすすめ展示会情報が届きましたので紹介しま～す。

目黒川沿いの公園の一角、目黒区美術館に隣接の区民ギャラリーで、2022年度日本ワイルドライフアート協会展が始まりました。

初日に会場を訪れ会員の皆さまの作品を拝見して来ました。

立体から平面まで、様々な技法で表現された、いきいきとした野生生物の鳥多めのおすすめの展示会です。ご都合よろしければぜひお出かけください（ロッキー松村）。

区民ギャラリーに入りガラス張りの吹き抜けの階段を降りると、天井の高い展示スペースがあります。

地階の奥側の会場で、2022年度日本ワイルドライフアート協会展開催中です。

・会期：2022年5月24日（火）～5月29日（日）
・開館時間 10：00～18：00 （最終日の29日は15：00までです。）

内藤貞夫先生と

大田黒摩利さんと

福原勝一さんと友禅染作品


作品の前で田村豊さん

すでに皆さんご存じかとは思いますが、自分はNPO法人リトルターン・プロジェクト（以後LTP）に所属して長年コアジサシの保護活動を続けています。

その活動の中で、ワイルドライフアート協会に所属するアーティストの皆さんにLTPの活動現場である森ヶ崎水再生センター屋上営巣地でコアジサシを取材していただきました。

コアジサシの作品をお創りいただき、作品を展示することによって、広くコアジサシの普及活動を行うリトルターンアートプロジェクトを2017年から2018年に行いました。

そんなこともあってワイルドライフアート協会の皆さまとは仲良くお付き合いさせていただいているところです。

そんな関係もあり今回の素晴らしい展示会を皆さまにぜひご覧いただきたいと思い、ご紹介させていただきます。

お時間おありでしたらぜひお出かけの上、作品の中の素晴らしい野生生物たちにお会いになってみてください。よろしくお願いいたします。

ロッキー松村