オオタケカメラさんのヤマセミ撮影ガイドに行ってきました!
昨年も当ブログで紹介した<オオタケカメラのヤマセミ撮影ガイド>ですが、昨年夏~秋に何度かお世話になってきましたので、体験記を簡単に紹介しますね。
なお、すべてのカットはトリミングしたものです。(念のため...。)
正確に言うと、9~11月にかけて、のべ4日間お世話になりました。
撮影システムはソニーのα9+200-600mmで、いろいろな三脚や雲台(たまに手持ち)も試しました。
最初の写真は2羽でのとまりですが、一緒に行った方は皆、「これが撮れただけでも大満足」と言ってました。
でもせっかくなら飛翔も...ということでがんばると、最近のカメラは性能が良いので、結構撮れちゃうんですよね。
とまり木から水面に飛び込んだり
ホバリングしたり
ホバリングから反転して飛び込んだり
飛び込めば当然飛び出すし
エサをくわえて飛翔したり
...と、いろいろな場面を楽しませてもらいました!!
ヤマセミガイドは有料で、ちょっと高いかなと思いますが、1度行くとリピーターになる方が多いのです。
ヤマセミをじっくり見るだけでも大変ですし、ここはロケーション(とくに背景)が良いので、他でヤマセミをたくさん撮影している方も虜になっちゃうんですね。
ガイドの大竹さんは写真館を営む本物の写真撮影のプロですから、単にヤマセミのいるところに連れて行って頂くだけではなく、最高の条件をお膳立てしてくれていますので、安心してお任せしちゃいましょう。
三脚や雲台のセレクトからカメラ設定、撮影方法まで丁寧にレクチャーしてくれますから、初心者の方も大丈夫です。
撮影に適した三脚や雲台、照準器などはホビーズでも状況を把握していますから、いきなり行くのは心配という方は、ホビーズの機材担当・岩本を訪ねてみて下さいね。
ヤマセミや天候の状況は毎日異なりますので、どんな様子が撮影できるかはその時々の運次第。
せっかく出かけるのなら、2日間連続でチャレンジしてみるとよいかと思いますよ。
また季節を違えて出かけてみると、新緑や花、紅葉(ときに雪?)などの背景も写し込める楽しみもありますので、何度も出かけることになっちゃう方も続出なんだとか...。
ということで、詳しくはオオタケカメラさんのwebサイトをご覧になってみて下さい。
https://photostudio-ootake.com/guide/
今年の冬は(雪があれば雪景色の)ヤマセミガイドのほか、なんとクマタカの撮影ガイドもやっていますよ!
そして条件が揃えば、初夏のアカショウビンも...∑(๑º口º๑)!!
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