鳥集めをテーマにしたボードゲームのご紹介!
正直なところ、こうしたボードゲームに対するホビーズスタッフの知識は乏しく、本当の面白さは伝えられないと思うのですが、興味のある方は多いのではないかと思います。
スタッフで試してから紹介すれば...とも思いますが、コロナで社内打合せ自体も慎重に行っている状況では、いつになるか分かりません。
とうことで、ほぼカタログデータのみのご紹介ですが、ご容赦ください。
美しいイラストのカードが170種類あり、日本語で表示されているのは、ちょっと見てみたいですね。
メーカー:Stonemaier Games
ゲームデザイン:Elizabeth Hargrave
原題:Wingspan
2019年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門大賞受賞!
プレイヤーは研究者、野鳥観察者、鳥類学者といった鳥類愛好家です。自身の管理する鳥獣保護区に鳥を呼び寄せ、多くの種を見つけましょう!生息する種が増えるほど、生態系は複雑になり、強力な能力が連鎖していくことになります。森林、草原、湿地の3つの生息地は、それぞれの保護区の拡大にとって重要な役割を果たします。
ゲームの見どころ!
・餌箱型ダイスタワー、専用ダイス、餌トークンなど、ゲームを盛り上げる内容物!
・やさしい色合いのかわいらしい卵コマ!
・1枚として同じカードがない、美しいイラストの170 種類の鳥カード!
カードには翼長(ウイングスパン)や生息地、そして一言解説が記載されており、その鳥への理解を深めることもできます。
より多くの鳥を集めて、ゲームの勝利を目指しましょう!
●「ウイングスパン 完全日本語版」商品概要
価格:¥7,150(消費税10%込)
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:40~70分
対象年齢:10歳以上
●コンポーネント
・ルール説明書:1冊
・別冊付録:1冊
・オートマ説明書:1冊
・目的ボード:1枚
・カードトレイ:1組
・個人ボード:5枚
・餌箱型ダイスタワー:1組
・スコアシート:1冊
・カード類:212枚
・卵トークン:75 個
・専用ダイス:5個
・アクションコマ:40 個
・餌トークン:103 個
・目的タイル:8枚
・親マーカー:1枚
Amazonなどでお求め頂けるようです。
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