またまた『山階鳥研NEWS』のご紹介!
このデータベースは、日本中(世界中?)どこにいても標本の写真やデータなどが見られますからね、とっても便利なんですよ。
たまに使わせてもらっているんですが、先日届いた『山階鳥研NEWS』によると、「我孫子市鳥の博物館」の標本2,000点以上も新規登録されたんだそうです。
本当は公開されているwebサイトをお見せすれば分かりやすいのですが、勝手に借用するわけにはいかないので、以下のリンク先でご確認下さい。
https://decochan.net/
このリンク先にアクセスするとサンプルの本剥製が表示されていますが、定規が当ててあったり色見本が添えられていたりしています。
これなら、自分が撮った写真などとも比較できますよね。
このデータベースのトップページには、公開されているデータベースの点数が表示されていますが、山階鳥類研究所が所蔵している標本だけでも、75,000点を超えているんですね。
データベースの使い方は簡単ですから、まずは一度、覗いてみてください。
そして何度もご案内している、<山階鳥研の所員と我孫子市鳥博の研究者によるテーマトーク>ですが、次回は7/17(土)です。
オンラインで無料で見られますし、定員もなく申し込みも不要ですから、こちらもご覧になってみて下さいね。
詳しくはこちらをご覧ください http://www.yamashina.or.jp/hp/event/event.html
● 第103回 「鳥の剥製作りを見てみよう」
講師: 岩見恭子さん(山階鳥研自然誌研究室研究員)
日時: 7月17日(土)午後1時30分~2時15分
● 第104回 「いかに自分の遺伝子を残すか〜シジュウカラの繁殖戦略〜」
講師: 油田照秋さん(山階鳥研保全研究室研究員)
日時: 8月21日(土)午後1時30分~2時15分
そして、こ~んな情報が得られる『山階鳥研NEWS』が欲しいと思ったら、ぜひ山階鳥類研究所の賛助会員になってみてくださいね。
http://www.yamashina.or.jp/hp/goshien/goshien.html#sanjokai
意義深い活動へのご支援、よろしくお願いいたしま~す!
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