BIRDER 6月号発売!特集は、【アオバズクとコノハズク】です!
郊外にお住まいであれば、会社帰りや学校帰りに「ホッホッ、ホッホッ…」というアオバズクの鳴き声が聞こえる時期でしょうか。
BIRDER 6月号の特集は「森の小さなフクロウたち アオバズクとコノハズク」です!
今号の目次はこちら。
夏の小さなフクロウといえば、カメラマンの放列を見下ろしながら、昼間眠そうにしているアオバズクのイメージが強いですが…
「夏の小さなフクロウに会いたい!」の項では、コノハズクとリュウキュウコノハズク、オオコノハズク、アオバズクの観察ガイドとして、生態や探し方のコツが詳しく載ってます。
「謎の霊鳥、木魚鳥」では、木魚そっくりに鳴く鳥の声の解明の過程を興味深く読んでしまいました。
近くの山で木魚の音が聞こえないか探して見たくなりますよ。
小さなフクロウたち。意外なところで見つけられるかもしれません!
「アホウドリは2種いると解明!」は、論文発表のニュースで尖閣諸島と鳥島の個体は別種として話題になっていたので、気になっている人も多いのではないでしょうか。今まで見たアホウドリはどっちの種だったか気になりますよね。
フクロウではない夜の鳥といえばこの鳥、「ヨタカ観察レポート」もお見逃しなく!
今までヨタカは、「渡りの時期に運が良ければ松の枝に止まっている姿が見られるかも。」くらいの関わりでしたが、ヨタカの飛ぶ姿や求愛の様子などの貴重な写真が掲載されています。探し方のコツもあるので、ヨタカのさえずりを聞く機会がある人は必見です。
ホビーズにあるおすすめのフクロウ本は、「もふもふもふもふ~ふくろうの赤ちゃん(大橋弘一著)」です。
もふもふ好きの方はBIRDER市と併せてぜひご一読ください♪
https://www.hobbysworld.com/item/20114226/
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