＜コクガン手ぬぐい＞ 入荷しました！

冬の宮城といえば伊豆沼＆蕪栗沼を想像する方が多いと思いますが、そこから東に位置する南三陸町にも、ラムサール条約湿地に登録された魅力的な探鳥地があるのです。

そう、ラムサール条約湿地に登録された志津川湾で越冬するコクガンをモチーフにした手ぬぐいが入荷ました！！

先日もこのブログで紹介しましたが、コクガンは、なかなか男前のガンなんです。

色は白と黒なんですが、とにかく、エレガントでカッコいいんですよね。

こんなコクガンが400羽も越冬するというのですから驚きですが、この手ぬぐいには、越冬中のコクガンの様々な仕草や表情が描かれているんです。

作者は、専門家の意見も参考にして作ったというのですから、まさに力作です。

作者のコクガンを知ってほしいという願いが込められた手ぬぐいですから、ぜひ皆さんにもお使いいただけると幸いです。

そしてコロナ禍が明けたら、どうぞ、コクガンも見に行ってみて下さいね。

きっとコクガンも、皆さんを歓迎してくれると思います。

それと、売り上げは寄付になるため、店頭限定で頒布していたコクガンの絵本のセットもつくってみました。

絵本分の売り上げは、絵本を出版する「雁の里親友の会」への寄付となりますが、２セット限定となります。

コクガンのために何かしたい...とお考えの方は、商品ページのバリエーション欄で、セットをお選びくださいね。

＜コクガン手ぬぐい＞ 　販売価格　1,200円（税込）　

＜コクガン手ぬぐい＋絵本　セット＞　販売価格　3,520円（税込）

https://www.hobbysworld.com/item/36170201/