BIRDER誌 早くも2021年1月号の登場です!
一足早く2021年1月号の「BIRDER」は、まさにこの季節にうってつけの特集「バードウォッチング年間スケジュール その鳥の"旬な見ごろ"を知る」です。
毎年恒例だった「BIRDER DIARY」は「鳥見手帖 2021」と名前を変えて、今年ももれなく付録で付いてきますよ!
鳥見手帖は、日本の野鳥のチェックリストが亜種も併せて掲載されていて、毎年イヤーリスト(その年に見た鳥のリスト)を付けている方にはとっても便利。
日本全国約100種の鳥たちの初認・終認日から、2019~2020年の珍鳥渡来日まで記載されています!
ネイチャーセンターなどの観察施設のリストや特選鳥が見られる宿の一覧は、鳥見の計画を立てるときにも大変捗ります。
今年はさらにっ!
「旬な見ごろ・旬な観察地」を加え、目当ての鳥とより確実に出会うための情報を大増量。バードウォッチャーのための「さらに使える手帳」に進化しているそうですよ!
特集も「その鳥の"旬な見ごろ"を知る」ということで、12ヶ月それぞれの月に主に見られる野鳥のほか、その月やその時期に見られる野鳥の生態などが紹介されています。
プロカメラマン、バードガイド、鳥類調査員、レンジャーといったベテランバードウォッチャーの年間計画も掲載されていて、参考になること間違いなし!
コロナの事はひとまず置いておいて。もしくは、ウィズコロナ、ウィズアウトコロナを想定しつつ、鳥たちとの出会いに思いを馳せながら、2021年の年間スケジュールを立ててみませんか?
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