鳥の博物館 開館30周年 特別展示 「日本の鳥」のご紹介
我孫子市の鳥の博物館(通称:鳥博)はご存知かと思いますが、その名の通り、千葉県我孫子市にある鳥の博物館で、ちょうど(公財)山階鳥類研究所とJBF(ジャパン・バード・フェスティバル)会場の中間に位置しています。
webサイトをみるとですね、鳥博では開館以来、日本産鳥類の剥製標本を収集しており、なんと385種もの標本を収蔵しているそうなんです。
今回の特別展示では、少しでも多くの標本を展示しているとのことですから、見ごたえ充分のようなんです(...と、先日訪ねたロッキーさんも言ってました)。
ロングランの展示かと思っていましたが、残り1ヵ月少々となってきていますので、どうぞ早めに計画してみて下さいね。
鳥博未体験の方はもちろん、何度も訪れたことがあるという方にもおススメいたします。
そして鳥博を訪ねるときには、同じ路線にあるホビーズワールドもお忘れなく (๑¯∇¯๑)
●鳥の博物館
*交 通 JR常磐線or千代田線で「我孫子駅」下車→「市役所経由」のバスで市役所前下車→徒歩約5分
アクセスの詳細 https://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/info/traf.html
*時 間 9時30分~16時30分まで
*休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館、直後の平日が休館日)、年末年始(12月28日~1月4日)
*入館料 一般300円、高校・大学生200円
※70歳以上の方、小・中学生以下の方は無料
障がい者の方(障害者基本法第2条に規定)障がい者の方お一人につき介護者或いは引率者お一人も無料
【「日本の鳥」開催期間】
令和2年10月10日(土)~令和3年1月31日(日)
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