超ド級の対物ユニットが誕生しましたね....(((´ºωº`)))
ボディカラーからして想像できると思いますが、これは、スワロフスキー ATX/STX/BTX スコープシリーズの新型対物ユニットなんです。
初心者の方向けに説明しますとですね、スワロフスキーの ATX/STX/BTX スコープシリーズは、対物レンズ側と接眼レンズ(アイピース)側が分割できるようになっているのです。
次の写真をご覧いただければ、その仕組みがバッチリお分かりいただけますよね。
つまり、対物レンズ側の大きさと、アイピースのタイプを別々に選ぶということなんです。
これまでの最大対物レンズ径は95mmで、これでも「でかすぎっ!」という印象を持つ方も多かったのですが、115mmの迫力は凄すぎですよね!
でも、この迫力の対物ユニットで覗いたら、いったいどんな画像が得られるのでしょうか... ԅ(¯﹃¯ԅ)
タカの渡りでしょ、薄暮時のガンの群れ、夜空の星々も見たいですね。
いずれにしても、スワロフスキー本国で10/1発売というアナウンスがあっただけですので、詳細はもう少しお待ちくださいね。
輸入元と相談して、実際にフィールドで試しましょう。
もちろん、皆さんにもご覧いただけるよう、ホビーズの観察会で借りられないか調整してみます。
カメラもどんどん進化するし、恐ろしい時代になってきましたね。
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