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スワロフスキー新型双眼鏡 <NL PURE> インプレッション① 「そのデザインとツァイスSFとの違い」

すでに当ブログで紹介済みの、スワロフスキー双眼鏡新シリーズ【NL PURE】ですが、8×42をお借りして、ちょっと試してきました。

倍率が異なるので、見え方の違いは参考にならないかと思いましたが、私物のカールツアィス・フラッグシップVictory SF 10×42」にも同行願いしました。(火花バッチバチの両機!)

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<NL PURE>シリーズは、あの<EL>シリーズのさらに上位に位置づけられるシリーズというのですから、「早く覗いてみた~い」と思ってましたが、手に取って覗いてみようかと思った瞬間、光学系の興味はやや薄れました (´⊙ω⊙`) 

事前に写真を見て、NL PURE が独特のフォルムであることは分かっていたのですが、手に取ってにぎった瞬間、まるで手に格納された不思議な感覚だったのです。

もともと、スワロフスキーの双眼鏡は持ちやすさに定評がありましたが、NL PURE は、手になじむというレベルではありません。

改めてボディを見てみると、手のひら、指の関節、指の腹などがあたる部分がしっくり収まるような形状にデザインされているのです。

そう、適当に絞っているのではなく、位置も形状も角度も計算しつくされています。

だから片手で握ると、人差し指がピンとリングに導かれるのです。

レンズを覗いてみたいと思いながら片手に握った瞬間に感じた違和感、ぜひ皆さんにも体験頂きたいと思います。

もちろん、口径の大きな双眼鏡なので、「手の小さい方にもピッタリ!」とはなりませんが、緻密なデザインに驚かされました。

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ここでもう一度、最初の写真で、カールツアィスのフラッグシップVictory SF 10×42」 と比べてみると、SFが迫力ある鏡筒であるのに対して、NL PURE は、親指から人差し指の付け根周辺が当たる部分が、かなり絞り込まれています。

サイズ的には NL PURE の方が一回り小さいのですが、重さでは逆転し、SF が780g、NL PURE が850g となっています。

改めて両機を手に取ってみると、確かに SF の方が軽く、NL PURE はずっしりした重さを感じます。

でもホールド感と重量バランスの良さからか、NL PURE は持ちやすい...。

このあたりの仕様の違いは、なんとも興味深いですよね。

サイズと重さ、そしてホールディングや操作性の良さなど、きっと皆さんも、実際に試してみたいでしょ?
スワロさんと相談し、できるだけ、お試しいただける機会を作りたいと思っていま~す。

ちなみに、NL PURE の試用機は8×42ですが、躯体自体のサイズは10×42と同じです。
SF についても、8×42と10×42の躯体自体のサイズは同じですので、大きさを比べる際には、倍率の違いは無視してよさそうですね。

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さて、肝心の光学系の印象ですが、これはお伝えするのが難しいです。

あの EL のさらに上位の NL PURE ですからね、よく見えても驚かない...と思っていたのですが、それでも驚きました。

同行してくれた SF は、肉眼で見たままを忠実に再現しているような印象でしたが、NL PURE は8倍のせいもあり、とにかく視野が広くて明るく、本当に鮮やかです。

模様の細かい樹皮や細かな針葉樹の葉などを見ると、驚くほどにシャープな画像にビックリ。

このあたりの画像については好みの範疇になりますし、今回の SF との比較は倍率が異なるので、現行の EL と比べるのが一番分かりやすいようですね。

次は店頭で、EL と比較してみま~す。

 

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