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「うみどりまつりⅡ」御礼!

昨日は寒く、あいにくの雨模様でしたが、「うみどりまつり」は予定通り行われました。

ご来場頂いた皆様、またお話し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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プログラムは予定通り、以下のように行われました。

【2019年千島列島クルーズレポート&2020年ツアーのご紹介】
((株)西遊旅行)
【首都圏の海鳥情報】
●「城ケ島から海鳥を見て分かったこと、分からないこと」 (宮脇佳郎さん) 
【北海道の海鳥レポート】
●「世界初、巣内カメラが見た! ケイマフリ 子育て奮闘100日の記録」 (寺沢孝毅さん)
●「十勝沖と霧多布沖の海鳥調査~そのスタイルとそこから見えてきたもの」 (城石一徹さん)
   ※ 昨年お亡くなりになった千嶋淳さんの未発表の講演を、城石さんが代演いたします
【南半球の海鳥観察へのアプローチ】
●「南極・亜南極で見られるペンギン達」 (中村惠美さん)
●「ハードル高い/低い?  オーストラリアの海鳥クルーズで海鳥観察」 (松井淳さん)


皆さんのお話の内容は素晴らしく、うみどりの魅力が充分に伝わったものと思います。

またそれとともに、多くの方に、色々な方々と交流が深まったことにも喜んでいただきました。

今回は皆さんの活動を紹介させて頂きましたが、皆で楽しみながらも、互いに協力し合えることができれば何よりだと考えています。

なお終了後には、関係者で打ち上げを行いましたが、講演を聞くだけでなく、こうした自由に話し合える場も求められていると思います。
(昨夜、打ち上げにお声掛けできなかった皆さま、申し訳ありませんでした)

今回は準備できませんでしたが、12/22(日)の「ジシギ識別講座」後に希望者による懇親会を用意したのも、そうした思いからです。
こちらは、残席があと僅かとなっていますので、よろしければお出かけください。

すでに次回の「うみどりまつりⅢ」の話で盛り上がっていますが、会場でお知らせしたとおり、うまくいけば「シギチまつり」も実施できるかもしれません。

シギチの魅力をお伝えするとともに、かつての東京湾の姿なども知って頂きたいと思っています。
大変失礼ながら、当時を知る方々が現役で活動されているうちに、多くの皆さんに伝えてほしいことがたくさんあるのです。

具体化しましたら、当ブログ等でご案内させて頂きますが、まだ登録されていない方は、月イチ配信のメールマガジン購読登録(無料)もお願いいたします。

ご来場いただいた皆様、講演頂いた皆様、ブースでまつりを盛り上げて頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、そして会場を提供いただいた東京環境工科専門学校さん、本当にありがとうございました。

 

Yosinari

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