よっしーの「春の奄美大島探鳥記」 その2
お待たせしました。皆さま待望の よっしーの「春の奄美大島探鳥記」その2をお届けします。
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奄美大島といえば、夜の森も魅力的です。ゆっくり走り、夜の森をドライブしてみました。
すると、ガードレールにとまるアマミヤマシギを発見。
奄美大島は何度も訪ねていますが、ガードレールにとまっていたのは初めて見ましたね。
もちろん、道路脇でも観察できました。
そして、リュウキュウコノハズクも見ることができました。
これから繁殖が始まるのか、鳴き交わしのように数個体が鳴いているのも聞かれましたね。
これから繁殖が始まるのか、鳴き交わしのように数個体が鳴いているのも聞かれましたね。
そして嬉しかったのが、アマミノクロウサギ。
見るのが精いっぱいで、なかなか写真は撮らせてくれませんね。
見るのが精いっぱいで、なかなか写真は撮らせてくれませんね。
つぎは、渡り途中の鳥たちです。
ターゲットは別の小鳥だったのですが、入れ替わりでいたのがオオヒシクイ。ガンの仲間は北のイメージがありますが、個体数は少ないものの、南西諸島でもよく見られます。
ターゲットは別の小鳥だったのですが、入れ替わりでいたのがオオヒシクイ。ガンの仲間は北のイメージがありますが、個体数は少ないものの、南西諸島でもよく見られます。
グランドでは草を食べていました。
そして港の草地では、ムネアカタヒバリを発見。
昨年は50羽ほどの群れを見ましたが、今年も10羽程度いたようです。
渡り期の離島のグランドは要チェックポイントですが、小鳥だけでなくシギチもいました。
まずはコチドリ。
まずはコチドリ。
環境的にも、コチドリはいて当然でしょうが、オジロトウネン5羽の小群も観察されました。
いや~、やはり奄美大島は面白いです。
今年は調査スタッフに頼まれて急遽行くことになりましたが、次回はきちんと計画だてて撮影仲間と行きたいと思います。
今年は調査スタッフに頼まれて急遽行くことになりましたが、次回はきちんと計画だてて撮影仲間と行きたいと思います。
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