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すでにお知らせしたとおり、3月17日の「観察&撮影教室」はカールツァイス製新型スコープ「Victory Harpia85 /95」 のお試し会を兼ねていますが、詳細が決まりました
先日のブログでも紹介したジッツオ新型フルード雲台「GHF2W」が、2月28日に発売されます。
発売に先駆けて実機が入荷してきましたので、さっそく触ってみた感想をお伝えします。
分かりやすいように、同クラス他機種との比較を交えながら特長をみていきましょう。
登場してもらったのは、左から新発売のGHF2W(590g)、従来機のG2180(540g)、レオフォト BV-10(670g)です。
ちょっと変わった(褒めています)入門書 『見つけて楽しむ 身近な野鳥の観察ガイド』 が登場しました!
環境省モニタリングサイト1000の鳥類調査講習会が千葉・宮城・大阪で開催されます。
〇2019年2月24日 千葉県船橋市
(メインはシギ・チドリ類調査)
10:30-16:30 ふなばし三番瀬環境学習館 多目的スペース
〇2019年3月2-3日 宮城県仙台市
(メインは陸生鳥類調査と全国鳥類繁殖分布調査)
3月2日 13:00-17:00 スペースユース仙台あおば通店 5階B会議室
3月3日 9:30-12:00 青葉山公園
〇2019年3月9日 大阪府大阪市
(メインはガンカモ類調査)
9:30-16:00 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
一昨年秋のJBF(ジャパンバードフェスティバル)で初めて試作機を目にしてから早1年以上が経過してしまいましたが
ついにカールツァイスが誇るフラグシップスコープ「Victory Harpia85/95」が満を持して発売となりました
Harpia 95、85ともにアングルタイプ(傾斜型)のみのラインナップになります。
外観を見てみると、スワロフスキーのXシリーズ同様、ズームリングがアイピースではなく、本体側に装備されているのが目に付きます
まず"Harpia(ハーピア)"とは何かというと、中央アメリカから南米の熱帯雨林に生息するオウギワシの英名「Harpy eagle」が由来となっています。
オウギワシは猛禽類の中でも最大クラスの大きさを誇り、パナマの国鳥でもあります。
このフラグシップの名に相応しい新型スコープの性能、大いに気になりますよね。
さっそく、バーダーの書評にも紹介された北米のカモメ図鑑 『Gulls Simplified』 が入荷しました
昨日のブログでもご紹介しましたが、インコって野生にいるんですよ…
そんなにわかには信じられない、”野生のインコ”の生活を捉えた日本初の写真集をご紹介します。
・インコのびのび~オカメインコ・セキセイインコのオーストラリア野生生活~
販売価格 1,620円(税込)
「インコフェスタ2019~野生に生きるインコたち~」イベントのご案内
野生のインコの姿を紹介するイベントが、2019年3月9日(土)に東京・東新宿で開催されます!!
今年もカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2019」がパシフィコ横浜で2月28日(木)・3月1日(金)・2日(土)・3日(日)の4日間開催されます。
野鳥撮影で使われているカメラメーカーや望遠鏡、双眼鏡のメーカーもブースを出し、イベントに合わせて新製品が発表される場合も多いのでバーダーも注目のイベントですよ
真木 広造さんといえば、「決定版 日本の野鳥 650」などの図鑑写真の大家といえる存在です。
鳥の特徴が分かりやすい、いわゆる"図鑑写真"のスペシャリストとして知られています。
その真木さんによる野鳥の飛翔だけを集めた写真集「飛翔 野生の瞬間」が入荷しましたのでご紹介します。
昨日のブログで、六本木の FUJIFILM SQUARE で2月14日まで開催されている野鳥フォトグラファー菅原貴徳さんの写真展「SNAP! BIRDS」をご紹介しましたが、見るだけでは飽き足らず…
FUJIFILM SQUAREの2階 東京サービスステーション では、フジフィルムのXシリーズのレンズ・カメラを検討しているお客様向けにレンタルサービスを行なっています。
そこで話題のミラーレスカメラ XT3をレンタルして、私もSNAP!BIRDSしてみることにしました。
フジフィルム XT3 + XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
当日返却であれば基本無料で貸し出してくれますが、野鳥撮影に適した望遠ズームレンズのXF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRに限り、2,500円掛かります。
私は2,500円を払って100-400mmを借りる気満々でいましたが、すでに先客の方が手にしておられるではありませんかっ
今までなら望遠レンズが無い時点で野鳥撮影自体諦めてしまうところでしたが、SNAP! BIRDSの精神に則り、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRという野鳥では広角のレンズを手に野鳥撮影に繰り出してみることにしました。
続きを読む "写真展「SNAP! BIRDS」に触発されてフジフィルム XT3でSNAP! BIRDSしてみました!" »
先日、六本木の FUJIFILM SQUARE で2月14日まで開催されている野鳥フォトグラファー菅原貴徳さんの写真展「SNAP! BIRDS」を拝見してきました。
ご本人も在廊されていました
SNAP!という通り、世界各国の身近で見られる鳥たちを街角でスナップする感覚で捉えた作品の数々です。
人の暮らしを巧みに利用してたくましく生きている鳥たちの姿をありのまま魅力的に捉えられていました。
2017年までBIRDERで好評連載されていた「鳥好き人の地球の渡り方」に登場した作品も多く展示されていましたよ。
バードウォッチングの中でも、”マニアック”とされる海鳥ですが、理由のひとつに情報の少なさがあるように思います。
「海鳥の魅力を多くの人に知ってほしい」そんな想いで作られた、「北海道の海鳥」シリーズの第一巻が在庫僅少となりましたので、お知らせいたします。
・北海道の海鳥1 ウミスズメ類(1) 販売価格¥1,080-(税込)
「レンズコートフェア」が本日からスタートしました。
人気の写真図鑑「日本と北東アジアの野鳥」の英語版が改訂され「BIRDS OF JAPAN and NORTH-EAST ASIA SECOND EDITION」となってHELM社から出版されました。
著者の榛葉さんに直筆サインを入れていただきましたよ
続きを読む "写真図鑑「BIRDS OF JAPAN」が2nd Editionになって新登場です!著者の榛葉さんの直筆サイン入り!!" »
ジッツオの超ロングセラービデオ雲台G2180とG2380、さらにバードウォッチング雲台GH1720QR、GH2720QRと相次いで4機種が生産終了となったことを確認しました。
現在、ホビーズに在庫がまだ残っているのは、G2180 (残り1台限り!)とGH1720QRのみ。いずれもメーカーにはすでに在庫がないそうです。
G2180は小型のビデオ雲台としてロングセラーの定番ビデオ雲台として活躍。
GH1720QRは、自重460gという驚異的な軽さながら耐荷重4kgを誇る高剛性雲台として観察用として人気がありました。
生産終了につき20%OFFとして、急遽アウトレットに追加しました!!
左のGH1720QRはGT0532に載せて超軽量なシステムにすれば、コーワのTSN-550シリーズや60mm口径のスコープにぴったりですね。
右のG2180はGT1542と組み合わせて軽量ながらもカウンターバランスが効くシステムにするのが相性が良さそうです
続きを読む "ジッツオ ビデオ雲台・バードウォッチング雲台 計4機種が生産終了しました!在庫あるもののみ特価でご提供!!" »
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