国内外で活躍する画家たちと一緒に、霧多布(道東)の風景をスケッチしませんか?
秋と言えば、鳥見の秋も良いですが、道東で芸術の秋に浸る...なんてのはいかがでしょうか?
11月5~12日に道東浜中町「霧多布湿原センター」にて「シマフクロウの住める森づくり」をテーマに、国内外アーティストと地元環境NPO団体によるアートプロジェクトが行われます。その一環として、
国内外で活躍する参加アーティストによる一般向けスケッチ教室が11月10日(土)、11日(日)に開催されます。
風景、動植物、地域の人々、文化などをテーマに、水彩スケッチの描き方を学びます。
フィールドスケッチに興味のある方にお勧めです。
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●野外スケッチ教室
「根釧を描く」-アートでシマフクロウ応援プロジェクト-
【日程】11月10日(土)、11月11日(日)09:00~14:00
【場所】霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)
【主催】NPO法人シマフクロウ・エイド
【後援】浜中町、浜中町教育委員会、NPO法人エトピリカ基金、NPO法人えんの森
【参加費】大人1日8,500円/2日間15,000円 学生1日4,000円/2日間7,500円※保険料、昼食込・通訳付・終了後懇親会あり
【定員】20名
【持ちもの】スケッチブック、画用紙、鉛筆、水彩用具、折りたたみイス、観察用具、画板
※すべて必要というわけではありません。必要に応じたものをお持ちください。
【詳細・申込】https://fishowlproject.wixsite.com/hokkaido/sketch
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プロ画家のスケッチを間近で見ながら水彩スケッチを学ぶ、貴重なチャンスです。
気になる参加アーティストですが、
10日(土)は、スザボルクス・コーカイ氏(ハンガリー)、テオ・ナム・シェン氏(シンガポール)、小林絵里子氏
11日(日)は、ホセ・アントニオ・センチアネス・オルテガ氏(スペイン)、渡辺靖夫氏、小林絵里子氏
と、とっても国際色豊かです。
渡辺靖夫氏といえば、「フィールドガイド日本の猛禽類シリーズ」でもお馴染みですね。
国内外で活躍する画家たちと一緒に、霧多布の風景をスケッチしてみませんか?
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