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ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の伍

タンザニアの鳥も、いよいよ終盤です。
アフリカの醍醐味はやはり非スズメ目。特徴的で、魅力的な鳥たちがたくさんいます。
まずはアフリカオオノガン。

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ノガンですからね。
警戒心が強くて遠くを歩くところしか見られない....と思ってましたが、動物が多いという火山クレーターに行くと、すぐ道の脇にたたずむ個体がちらほら。

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「あっ、何か狙っている」と思ったら、いきなりジャンプ!
このでかい体で、小さな昆虫を食べていました (lll゚Д゚)

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オオノガンが出たので、セネガルショウノガンも。
これ、結構かわいいでしょ!

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今後は逆に、物騒な奴等。
湿地の鳥を見ていた時にやってきた物騒な一団は、このミナミジサイチョウ。

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でかいし、黒いし、ごっついし...。
街中で会ったら、きっと道を譲ってしまうと思うほど、迫力満点の奴等でした。

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お口直しは、セグロコサイチョウでいかがでしょうか?

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ちょっと似ている、タンザニアアカハシコサイチョウも。

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はっきり確認したエボシドリは、クロガオハイイロエボシドリのみ。

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サケイの仲間は、キノドサケイのみ普通に観察。
サケイは飛翔力もありカッコイイ鳥ですが、ここではシャコと同じ環境にいて紛らわしいのです。
図鑑でシャコの仲間を調べていても該当がなく、あとでサケイと気づきました。
飛ぶところも、一度も見なかったしね。
左がオスです。

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実は、タンザニアの写真は半分以上が手つかず状態です。
その前に行った千島に至っては、ほぼ手つかず....。
〈同シリーズのバックナンバー〉
ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の壱

Yosinari

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