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船に24時間も乗らなければならない小笠原は、”遠い島”のイメージがあると思います。
ビデオ雲台としては珍しいアルカスイス互換のフルード雲台 BV-10が、予想を上回る反響をいただきまして、早くも売り切れてしまいました。
次回入荷時期は10/31水に5台だけ入荷する見込みです。
現在次回入荷分ご予約受付中です。
昨日ご購入いただいたお客様がソニー α9と100-400mm望遠レンズの組み合わせを試され、許可をいただいて写真を撮らせてもらいました。バランスもちょうど好い感じ
KIRK(カーク)の三脚座に換装されているので、BV-10にダイレクトに取り付け可能です
ちなみに、その次の入荷は、11/7水になる見込みです。本国でも出荷が間に合っておらず、日本に優先的に回してくれているそうです。
レオフォトというと、デジカメWatch(インプレス社)の特集記事『特別企画 話題の中国三脚「レオフォト」のこだわりが凄い!』を見ても分かる通り、雲台よりカーボン三脚で馴染みがある方が多いと思いますが、
ホビーズでも野鳥撮影・観察に向いていそうなモデルをいくつか入れてみる予定です。
続きを読む "レオフォトのアルカスイス互換ビデオ雲台 BV-10が早くも売り切れ!次回10/31に5台入荷予定です。" »
カールツァイス双眼鏡 Wダブルでお得フェアの終了が今月末に迫ってきました!
ダブルでお得フェアは、
定価から約15%OFFになる!
さらに、最大で1万円のHobby'sお買い物券をプレゼント!!
というかなーりお買い得なフェアです。
ここで、ツァイス双眼鏡の特長をご紹介したいと思います。
今までありそうであまり無かった アルカスイス互換の小型フルードビデオ雲台 BV-10 がLeofoto(レオフォト)から登場しました!
写真は、ニコン D7500+AF-S 300mm f/4E PF ED VRをマーキンスのレンズプレートで取り付けたところです。
Leofoto(レオフォト)ってどんなメーカー?と思った方も多いでしょう。
2014年に会社が設立されたばかりの広東省に本社兼工場がある新興メーカーですが、会社設立以前から10年以上OEM元として三脚の製造を手がけていた実績があります。
巷でも特にカーボン三脚の認知度が急速に拡がっている、撮影機材のブランドです。
詳細は、デジカメWatch(インプレス社)の『特別企画 話題の中国三脚「レオフォト」のこだわりが凄い!』の記事にとても詳しく紹介されているので、ぜひ参照してみて下さい。
個人的な話になりますが、私はコンパクトさから未だにすでに生産完了となったマンフロットの701HDVという小型のビデオ雲台を長いこと手放せずにいます。
後継機のMVH500AHは、一回り大きくなってしまい、「コンパクトで良いビデオ雲台が出ないかなぁ」と探していたわけですが...
ついに条件を満たす小型ビデオ雲台 Leofoto BV-10 Hobby's特価 ¥23,760(税込)に出会いました!
重さ760gと超軽量ながら、耐荷重は驚きの8kg!カウンターバランスも4kg搭載(OFF不可)という余裕の性能。
対応レンズは、500mmF5.6、300mmF4、100-400mm、150-600mm望遠ズームレンズ辺りがバランスが良さそうですが、耐荷重的には300mmF2.8クラスでも十分載せられそうです(傾斜を付けた場合には、ブレーキノブを締め気味にする必要がありそうですが)。
パンの動きは、マーキンスやジンバル雲台とは対照的なフルードの効いた粘りのある重めの動きなので、むしろ機材も重めを載せた方がしっくりくるように感じます。
軽量コンパクトながら優れた剛性を備えている理由はCNC(コンピューターによる数値制御)旋盤加工によるアルミ削り出しで製造している点です。
通常、多くの量産品は鋳造(鋳物)で製造されることが多いのですが、Leofoto(レオフォト)は、CNC旋盤加工を得意としていて、鋳造品よりも格段に美しくコンパクトで精巧な製品となるわけです。
鋳造品より明らかに遊びが少なくスムーズな動きを体感してみてください。
そしてアルカスイス互換というところがさらにツボです。
十月も半ばを過ぎ、ジョウビタキ到着の便りも聞かれ、すっかり秋ですね。
となれば早いもので、すぐに”来年”がやってきます。みなさま、カレンダーの準備はおすみでしょうか?
昨日発売した、BIRDER 2018年11月号の特集は、森の妖精「カラ類」です。
表紙のヤマガラのかわいさったら
ヤマガラ好きの私は思わず”表紙買い”してしまいそうです(笑)
気になる特集の内容はというと、
オリンパスギャラリー東京と大阪で、オリンパスのミラーレス一眼 OM-D E-M1 MARKIIで撮影した写真の写真展が開催されます。
菅原貴徳さん、中野耕志さん、中村利和さん、水中伸浩さんという、いずれもBIRDER誌でお馴染みのプロカメラマンの面々が一堂に会しての写真展です。
菅原貴徳さんには、ご来店いただき、イベントをPRしていただきました。
ご来店いただいてからブログ掲載までお時間が掛かってしまいすみません(。>0<。)
ちなみに、明日発売の「BIRDER 11月号」のBIRDER Graphicsにもイベント連動企画としてグラビアが掲載されてます!
さらに菅原貴徳さんは、「OLYMPUS E-M1 MarkII」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」でカラ類を撮る!!にも登場!
水中伸浩さんは、表紙の可愛さ溢れるヤマガラと連載中の「Moments of Birds」に登場されています。
今朝、ホビーズに気になるチラシが届きましたので、早速ご紹介します。
…「楽しい野鳥のお勉強」なんてタイトル、ぞくぞくしてしまいますね。
2016年8月に完売してしまっていた、「原寸大写真図鑑 羽」は、その後もお問い合わせが絶えないばかりか、一部サイトではプレミア価格で取引される大人気書籍でした。
その、羽図鑑が、増補改訂版として、パワーアップして、新発売です!
・原寸大写真図鑑 羽 増補改訂版 販売価格21,600円(税込)
昨日より、迷彩ネット&ブレスⅡがお買い得になる、「 迷彩フェア 」がスタートしました。
諸事情により、ブログでのご案内が一日遅れてしまってごめんなさい
(ヨッシー代表が、千島列島・海鳥クルーズをお客様にいち早くご案内したいというので…
なんてったって、12名限定ですからね。すでに何名かのお申し込みをいただているようで、気になる方はお早めに…)
迷彩フェアの方は11月11日(日)までです!
気になる内容は、
お待たせしました!今年も日本野鳥の会の定番カレンダーが3種類入荷しました!
まずは、全国から寄せられた1,598点もの力作の中から一般公募で選ばれた12点の作品で構成された、壁掛け式のカレンダー「ワイルドバード・カレンダー2019」です。
表紙の菜の花コチョウゲンや9月のヘラシギの写真にテンションが上がらずにはいられません。
オリンパスに続いて、カメラメーカー製の照準器が発売されました。「ニコン DF-M1」です。
重さ1.47kgの超軽量の500mm望遠レンズということで人気沸騰中の
ニコン AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRですが、
LensCoat 望遠レンズカバー ニコン 500 f/5.6E AF-S PF ED VR 用 の第一便が入荷しました。
予想を大きく超える受注をいただいていて、第一便は全柄完売。
すでに第二便のご予約受付の方も、現時点でリアルツリーが残り2、デジタルカモが残り3、ウッドランドが残り4となっております。
第二便の方もすでに本国から出荷されているので、1週間程度で入荷できそうです!
第三便は、おそらく10日~2週間程度で入荷できる見込みです。
ご予約まだの方はお急ぎください
ご予約いただいている方は、もうしばらくお待ち下さいね。
以前にNHKのダーウィンが来た!でも放映されたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
絶滅のおそれがある国の特別天然記念物アホウドリを存続させるため、公益財団法人 山階鳥類研究所が、小笠原諸島の聟島(むこじま)において「小笠原へのアホウドリ再導入プロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトは、火山島である伊豆鳥島からヒナを移送し人手で育て、安全な繁殖地を形成するという試みで、アホウドリ科としては世界初の取り組みです。
品川のキヤノンオープンギャラリー1では、10月2日(火)~10月29日(月)に「アホウドリ復活への挑戦 ~小笠原で行われたこと~」と題して、南 俊夫氏の写真展が開催されます。
秋と言えば、鳥見の秋も良いですが、道東で芸術の秋に浸る...なんてのはいかがでしょうか?
11月5~12日に道東浜中町「霧多布湿原センター」にて「シマフクロウの住める森づくり」をテーマに、国内外アーティストと地元環境NPO団体によるアートプロジェクトが行われます。その一環として、
国内外で活躍する参加アーティストによる一般向けスケッチ教室が11月10日(土)、11日(日)に開催されます。
風景、動植物、地域の人々、文化などをテーマに、水彩スケッチの描き方を学びます。
フィールドスケッチに興味のある方にお勧めです。
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