ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の肆

さてさて、今回はサバンナの小鳥類を中心に紹介します。

まずは、分かりやすいアゴフセワタビタキ。

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サバンナは小鳥の種類も多く、またヒバリの仲間などは似ている種がいくつもおり、写真を見直してもお手上げ...という個体もありました。

やっぱり、わかりやすい種が好きです！

そしてこれも分かりやすく、また各地で観察されたアフリカヒヨドリ。
黄色の下尾筒が素敵です。

おなじみのイエスズメ。

これはチャエリキクスズメ

ではこれは？

スズメ？　ヒバリ.....？
そう、安直にスズメヒバリという種です。いいですねぇ、こういうネーミングは！

これまた、身近に感じる鳥です。

きっとセキレイ、やっぱりセキレイ。
調べると、ハジロハクセキレイでした。

土産屋のフラミンゴ（もちろん、本物ではありません）にとまり、愛嬌を振りまいてました。

黄色い鳥も結構いました。

エサ台にやってきた、ミミグロハタオリ。

そして今回、小鳥で一番気に入ったのはこれ。
ヤモンヤブチメドリ。
シックなボディに、オレンジ色の虹彩が素敵です！

今回は地味目のラインナップだったので、最後くらいは美しい鳥を...。
サバンナを代表するカラフルバード・ライラックニシブッポウソウはやはり綺麗でした

●ヨッシーのタンザニア鳥見レポート　其の伍へつづく

〈同シリーズのバックナンバー〉

●ヨッシーのタンザニア鳥見レポート　其の壱

●ヨッシーのタンザニア鳥見レポート　其の弐

●ヨッシーのタンザニア鳥見レポート　其の参