ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の壱
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ということで、タンザニアの鳥見ツアーについてレポートしていきます。
鳥見ツアーといっても、今回は親しい鳥仲間6名ででかけた、サファリドライブがついた普通のパック旅行です。
鳥見ツアーといっても、今回は親しい鳥仲間6名ででかけた、サファリドライブがついた普通のパック旅行です。
【行程】
成田空港→ドーハ空港(カタール)→キリマンジャロ空港(タンザニア)
成田空港→ドーハ空港(カタール)→キリマンジャロ空港(タンザニア)
おおまかに、夜便で成田をでて、現地時間の午前にドーハ着。
そこで乗り換えて、キリマンジャロ空港には午後の早い時間に到着しました。
ちなみに、日本とドーハ&タンザニアの時差は6時間で、ドーハに着いたら時計を6時間戻します。
今回は行き帰りとも、すべてカタール航空でしたが、これがよかったです。
何がいいって、機内食がおいしい!
何がいいって、機内食がおいしい!
GODIVAのチョコレートが付くといえば、きっとその内容が想像できるかと思います。
1日目は夜便で成田空港を出発したので、現地の初日は2日目となります。
到着後はサファリカー(トヨタのランドクルーザー)に乗り、2時間弱のドライブでロッジに到着。
ロッジはアルーシャという町にありましたが、1時間ほど敷地内を散策。
チャイロネズミドリは、まさにネズミのように樹上を移動します。飛翔時には、サンコウチョウのオスを少しスリムにしたような印象でした。
動きの早いタイヨウチョウは何種類いたかわかりませんが、写真が撮れたのはカワリタイヨウチョウのみ。
こんなきれいなマミジロツグミヒタキは、どこにでもいる普通種でした。
そしてチャムネゴシキドリも。
現地初日の鳥見は早々に終了し、夕食→撃沈....で終わりました。
大事なことを忘れていました。
写真のビールはキリマンジャロというブランドでしたが、これはあまり...。
これはウマい!
もちろん、翌日からはこのビールの指名と相成りました。
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