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ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の参

【お詫び】
ヨッシーのタンザニア鳥見レポートの3と4のアップが前後してしまいました。
混乱させてしまい、申し訳ございません。
漢字の苦手なスタッフが、漢数字の大字(それも旧字体の文章で多く用いられる)「肆」を4と認識できず…
以後、気をつけます。

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さて今回は、マニャラ湖国立公園の続き(湿地編)です。
広大な湿地には、鳥たちもたくさんいました。

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先の写真はアフリカトキコウです。
分布も広いしたくさんいるのかと思ったら、個体数は少なかったです。

つぎはブロンズトキですが、これは結構多く見られました。
トキといえばアフリカクロトキも結構いましたが、ここではいい写真が撮れませんでした。
またどこかで登場するかもしれません。

R1m3a9896

つぎはソリハシセイタカシギです。
1か所あたりの個体数は少ないものの、何か所でも確認されています。
個体数でいえば、セイタカシギと同じくらいの割合でいたようです。

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オウカンゲリは湿地近くで多く見られましたが、水気のない荒れ地にもいました。
声は日本のケリによく似ていました。

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その名もシロクロゲリ。
こうした分かりやすい種は大好きです!

R1m3a9670

ちょっとジャワアカガシラサギに似たこれは、カンムリサギです。
そもそも、今が繁殖期なのかどうかはわかりませんが、繁殖期に見られる立派な冠羽がありました。

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湖上にはアジサシ類がたくさん飛んでいました。
ほとんどが沼アジサシ系だったのですが、ちょっと遠くてわかりませんでした。
そんな中、ハシブトアジサシは分かりやすいですね。

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アフリカレンカクは、湖沼には大抵いました。

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おもしろかったのがアフリカクロクイナ。
まるでバンの子供のようですが、ここにはバンだけでなく、バンを小型化したヒメバンという種もいました。
大型のセイケイやセイケイを小型化したアフリカムラサキバンという種もいるようですから、アフリカの湿地は面白そうです。

R1m3a0192


湿地でたくさん鳥を見て喜んでいたら、物騒な大きな鳥が降りてきました。
あっ、そろそろいい時間となりましたので、この続きは改めて....。
〈同シリーズのバックナンバー〉
ヨッシーのタンザニア鳥見レポート 其の壱
Yosinari_3

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