ファウラ2018年夏号をもって年一回4月発行となります!
まずは、今朝の大阪北部を震源とする震度6弱の揺れを伴う震災で被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
火事や電車の脱線、水道管破裂などの被害も入ってきているようです、今後、大きな余震があるおそれもあるかと思いますので、くれぐれもお気を付けて、一刻も早く平穏な日常が戻りますことをお祈り申し上げます。
そして、北海道の自然情報誌として満15周年の節目を迎える「faura(ファウラ)」ですが、今号の2018年夏号(通巻60号)をもって季刊誌から年一回4月発行に変更となります。
鳥で青といえば、オオルリ、コルリ、ルリビタキ、カワセミ、イソヒヨドリ…など次々思い浮かびますが、鳥には青い色素はない!?との記述が…
一体どういうことなのでしょうか?鳥の羽毛の構造色の仕組みについても解説されています。
そして、大橋編集長による北海道ネイチャー最新オススメSPOTでは、札幌の滝野の森が紹介されていおり、「優れた探鳥地!」と編集長のお墨付きで、記事を読んだら行ってみたくなること間違いなし。
さて、北海道の鳥情報に関して、今後何を頼りにしていけば良いだろか…と途方に暮れている方には、ファウラ編集長が立ち上げた会員制情報サービスである「ウェルカム北海道 野鳥倶楽部」をおススメします。
ウェルカム北海道 野鳥倶楽部
http://wyc.naturally.co.jp
会員制ではありますが、北海道への探鳥旅行のプランニングをファウラ編集長である大橋弘一氏自らの経験をもとにアドバイスがもらえたり、同行ガイドも可能とのこと。
さらに野鳥写真の添削指導サービスや自分の写真集を出版したい!という場合も会員特別価格となるそうですよ
まずはサイトをご確認ください。
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