道東の鳥の宿を紹介します(vol.1)
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えとぴりか村は霧多布岬の少し街寄りにあり、周辺には野鳥も多く生息しています。
この冬は鳥が少ないとはいうものの、庭のエサ台にはハギマシコの群れが訪れます。
この冬は鳥が少ないとはいうものの、庭のエサ台にはハギマシコの群れが訪れます。
鳥が来てから外に出ても間に合いますからね。
寒さもなんとかなるでしょう!
先日はこの窓の内側から、杭にとまるコミミズクも見せて貰いましたよ!
あっ忘れてた。ここで撮影したハギマシコです。
我ながら、ナイスショット!!
そして体が冷え切ってしまったら、夕方には近くの温泉「ゆうゆ」に行きましょう。
ゆうゆは、車ならほんの2~3分の至近距離にあり、霧多布の街を見下ろしながら入浴できるのです。
だから、一番のお薦めタイムは夕暮れ時...。
さてさて、そんなえとぴりか村なのですが、な、なんと、食事がなくなっちゃうんです~
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
ここの宿の楽しみは、庭の小鳥たちを撮影できること、鳥好きオーナー夫妻に会うこと、そしておいしい食事を頂くことだったのですが、4月から夕食がなくなるのだそうです。
一品、一品がとても美味しいので残念ですが、奥様の負担を考えると仕方ないですかね...

夕食は街で頂くことになると思いますが、早めに投宿して相談するとよいですね。
なお朝食は、ごくごく簡単な内容で無料提供されるそうです。
詳しくは、えとぴりか村のウェブサイトを参照下さい。
もちろん、宿の周囲には夏鳥たちもたくさんいますので、夏冬問わずにご利用下さい。
鳥見の大先輩・えとぴりか村村長(オーナー)の話も勉強になりますし、時折入る奥様の突っ込みも楽しいです(≧∇≦)
〈えとぴりか村 ウェブサイト〉
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pirika/
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