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羅臼のワシ撮影船に乗ってみた...

流氷が接岸する厳冬期の羅臼は、人もワシも大賑わいです。

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その牽引役は、シマフクロウの見られる宿やワシ撮影船。
1月下旬の訪問時には流氷はまだ来ていませんでしたが、船はでるというので乗ってみました。
すると、港をでてほんの数分のところで船は停止。
魚を投げると、オオワシやオジロワシが来ること来ること...。
写真は少しトリミングしていますが、300~400mmなら充分の距離で撮り放題。

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所要時間は2時間と聞いていましたが、こんな近場で入れ食い状態だと、さずがに時間がもちません。

すると船は堤防に近づき、堤防上や近くの海上に魚を投入。

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堤防上には、すでにある程度食べて余裕のワシたち。(スマホ画像)

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結果として、飛来するワシは、オオワシとオジロワシを合せて100羽ほどでした。
もうひとつ驚いたのは、約30名の乗船客のうち、日本人は4人ほどだったこと。
すでに外国でも広く知られているんですね。

いろんな意味で驚きました Σ(゚д゚lll)

Yosinari_2

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