初冬の道東探鳥記 ver.3(最終回)
クルーズ中では、もっとも個体数が多かったウミスズメです。
ウミスズメは時折潜りますが、ちょっと失礼して潜水の瞬間を公開!
なんともユニークな顔は、いつ見ても癒やされます。
港では「アオアオナ」という本種の鳴き声をよく聞きますが、物寂しげに鳴くクロガモなどとともに、冬の海は結構賑やかです。
まだまだ続くユニークな海鳥たち。シノリガモは、見た目のインパクトはNo.1です。この種の英名は〈Harlequin Duck〉ですが、道化のほかに、まだらな模様という意味もあるようです。
最後はオオハムですが、太短く見えるこの嘴なら、シロエリでしょうかね...。
今回は少し早めの12月初旬の訪問でしたが、やはり体的にはとても楽でした。
次は1月下旬...。寒さを覚悟しなくては (´Д`;≡;´Д`)
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