8月号のBIRDERは誌上初!インコ・オウム特集!
昨年の8月号はBIRDER誌上初めて特集でペンギンが登場し、話題となりましたが、2017年の8月号の「BIRDER」も、BIRDER誌上初となる特集「インコ・オウム大事典」として登場しました!
インコ・オウムというとコンパニオンバード(飼い鳥)の領域じゃないか!と思われるかもしれませんが、BIRDER誌のインコ・オウム特集はひと味違います。
日本では飼い鳥のイメージしかないインコ・オウムですが、実は野生のインコやオウムは飼育下のそれのように鳴き真似をしたりしないのはご存知でしたか?
ただでさえ色鮮やかなインコ・オウムですから、野生下で出会ったらさぞかし感動することでしょう。
そんな方には、海外で野生のインコ・オウムに出会うための「野生のインコ・オウムを見に行こう!」は必見!アジア、アフリカ、中南米、オセアニア地域で出会える野生のインコ・オウムの探鳥地が紹介されています。
そして特別付録では、人気イラストレーターぬまがさ氏による「サシバとハチクマ!秋の渡りスゴロク」が付いてきます!
オオタカに食べられたり、密猟者に狩られたり、上昇気流が消えてしまって海に転落したり...タカの渡りの苛酷さが実感できるハイパー難易度が高く仕上がっていて、ぜひ体感して下さいね!
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