【東京湾シギチドリ一斉調査】明日開催!参加者募集中です。
関東でも、4月下旬からシギチドリ類の到着情報がちらほら聞こえ始めましたが、皆様は春のシギチドリたちにもう会いに行かれましたでしょうか?
東京湾では、明日(2017年5月7日(日)(コアタイム9:00-10:00))
【東京湾シギチドリ一斉調査】が行われますΣ(゚д゚;) 参加者募集中です!!
(※写真はホビーズスタッフが3月に与那国島で観察した オオメダイチドリ です。一足お先に春のシギチドリの渡りを堪能してまいりました(*´v゚*)ゞ)
現在、多くのシギ・チドリ類が減少していると言われています。
今の時期、干潟で観察できるオオソリハシシギやホウロクシギも環境省レッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
日本の干潟で観察できる多くのシギチドリ類は、春はシベリアなどの北の地域で繁殖し、冬に東南アジアなどに移動して越冬する旅鳥です。主に日本の干潟は、移動中の春と秋に羽を休める中継地として利用されています。(東京湾シギチドリ一斉調査HPより抜粋)
日本の干潟は、旅鳥たちにとって、大切な休息地になっているわけですね。
では、現在、数にしてどのくらいのシギ・チドリが東京湾を利用しているのか?
この疑問を明らかにするために、東京湾全体を一つの大きな干潟ととらえて、ある1日に湾内で一斉にシギ・チドリ類を調査しよう!というのが【東京湾シギチドリ一斉調査】です。
気になった方、調査に参加したい!という方はコチラから☟
【東京湾シギチドリ一斉調査】 【調査参加者募集】
明日は無理だけど&関東以外で シギチドリを観察したら☟
NPO法人バードリサーチプロジェクト【季節前線シギチドリ】
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