西三河野鳥の会 研究年報 最新号が入荷しました。
愛知県の西三河野鳥の会による「研究年報のVol.19(2016年版)」が入荷しましたので、お知らせします。
西三河におけるハチクマの繁殖記録や、西オーストラリア標識放鳥されたキアシシギの一色干潟における詳細な観察報告、ヒクイナは冬季にも多く観察されることが判明した「愛知県内におけるクイナ科の生息分布調査」などがならびます。
VOL.19 - 2016年
・真野 徹・緒方清人:2016年晩春,渥美半島における漂着鳥の状況
・織田重己:小さな調整池で繁殖したカルガモの観察
・杉浦史弥:愛知県におけるチョウゲンボウの繁殖記録 第三報
・杉山時雄:岡崎市におけるノスリの繁殖
・杉山時雄・石川 均:西三河におけるハチクマの繁殖記録 3
・高橋伸夫:一色干潟の標識キアシシギについて 2
・杉浦史弥(西三河野鳥の会調査部):愛知県内におけるクイナ科の生息分布調査
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