国産照準器プロバーのドットの点滅はバッテリー残量低下のサインです!
軽量コンパクトさと品質の高さで支持されている国産照準器「Plover(プロバー)」ですが、突然ドットが点滅しだした!故障なのでは!?と心配される方がおられましたら、申し訳ございません。
ご安心下さい。これはバッテリー残量が低下するとドットが点滅する仕様です。
点滅が始まりましたら、新しい電池(CR2032)と交換してください。
↑の動画の様にチカチカと点滅が始まり、次第に点滅する間隔が短くなって行きます。
尚、冬季の野外など低温環境下では、電池の出力低下により、通常よりも早くドットの点滅が始まる場合がございます。電池をズボンのポケットに入れて温めてから入れ直すと元に戻る場合もございますが、予め予備の電池を準備されることをおすすめいたします。
この仕様は、実銃使用時に、撃った衝撃でドットがオフにならないように回路が変更されたことによるものです。2016年秋以降に製造されたモデルから順次この仕様に変わっています。
本日(2017年1月14日)以降出荷するプロバーには、↑のような注意書きを入れて出荷しております。
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