スワロフスキーのフォトアダプター「TLS APO」に"23mm"が加わります!
スワロフスキーのスコープにデジタル一眼カメラを装着して撮影できるフォトアダプター「TLS APO」は、焦点距離30mmのレンズが内蔵されていますが、新しく"23mm"のよりワイドなレンズを搭載した「TLS APO23mm」が登場しました。
外観デザインや寸法はTLS APOと全く変わりませんが、搭載レンズが30mm→23mmとよりワイドになっています。
TLS APOでは、とくにマイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラを付けた場合、実質焦点距離1500~3600mmとちょっと望遠になり過ぎて使いづらいことがネックとなっていました。
TLS APO23mmでは、1,150~2,760mm(フルサイズでは575~1,380mm)とまさにちょうど使い勝手のよい焦点距離になります。
TLS APOシリーズは、取り外せば観察もしっかりとでき、23mmが加わったことで、手軽に記録に残すという点でもスワロフスキーのスコープの魅力がさらに増しました。
小型のマイクロフォーサーズ機と組み合わせて、スマートでスタイリッシュなシステムで楽しみたいですね。
ちなみに、AFはできませんので、ピントを合わせる感触も合わせてご堪能ください。
おそらく来週末入荷の見込み、ご予約も受付いたします。
・TLS APO/APO23mm Xシリーズ用の詳細はこちら
・TLS APO/APO23mm Sシリーズ用の詳細はこちら
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