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禁書とされた幻の「鷹狩りの書」2冊限定入荷!

(9/26追記:完売いたしました)

著者がフリードリッヒ二世という時点で、「いったい誰!?」と思わず二度見してしまうこの「鷹狩りの書 -鳥の本性と猛禽の慣らし-」ですが、この方は13世紀の神聖ローマ皇帝で、科学的探究が涜神(神をけがすこと)とされたこの時代において、科学的な視点をもった希有な存在であったそうです。

結局皇帝を破門された著者の書が後世に残るのを嫌って、本書も禁書となってしまった、まさに幻の書なのです。

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内容は鳥類学的知見、鷹狩り技術や飼育術など現代も通用する解説となっています。

鷹に限らず、鳥類全般についても実際の経験や実験に基づいて解説がなされていて、例えば、カッコウが他の鳥に托卵してヒナを育てさせる事実も実験によって解明しています。著者の探求心の深さに驚かされます。

本書が禁書とならず、後世に伝えられていれば、近代鳥類学に大いに寄与したであろうことを考えると、残念でなりません。

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発売されてからさほど時間が経ってはいませんが、すでに出版社に在庫がなく、「鷹狩りの書」は、現代においても幻の書となりつつあります。

鷹狩りの書 -鳥の本性と猛禽の慣らし- の詳細はこちら

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