“マダニ”にご注意ください
蚊が媒介するデング熱の流行も記憶に新しいところですが、野外で活動する上で気をつけなければいけない生物として『ダニ』をわすれてはいけません。

とくに、現在 厚生労働省が注意を呼びかけているのが、北海道。
道内では4月以降、関節炎やリンパ球腫、心筋炎などの症状が出るライム病患者2人と、発熱を繰り返す回帰熱患者3人が報告されています。いずれもウイルスを持つマダニに噛まれることで発症し、道内の一部の地域で流行巣が見つかっているのだそう。
ダニ媒介性脳炎を引き起こすマダニは、沢に沿った斜面や森林のなかの笹がうっそうと生い茂っている場所や牧草地に生息しているそうですが、バーダーならば、そういった環境が容易に想像がつくはず。それだけ探鳥や撮影でしょっちゅう訪れている、身近な環境なのです。
なお、国内では治療法やワクチンは無いので、マダニが生息していそうな環境では肌を露出しない、という〔予防〕が唯一にして最も有効な対策です。
長袖長ズボンはもちろんですが、ダニにも効果が認められている「スコーロン」シリーズを備えておけばより安心です。
⇒「蚊だけじゃない!ダニに噛まれ急性脳炎 北海道で4月以降感染症相次ぐ」記事へリンク

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