今週のダーウィンはカラフトフクロウ!
今週日曜日(9月4日)の「ダーウィンが来た!」の特集は、バームクーヘンのような大きな顔が特徴のカラフトフクロウです。
この顔をパラボラアンテナのように使って、姿の見えない獲物を捕らえるハンティングや、子育ての様子も見られるようですよ。
番組サイトでは、フクロウと比較した写真が見られますが、こうするとカラフトフクロウの大きさと頭でっかちぶりがよくわかりますね・・・。しかし2.5頭身!と紹介されるとなんだか不憫(笑)
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今週日曜日(9月4日)の「ダーウィンが来た!」の特集は、バームクーヘンのような大きな顔が特徴のカラフトフクロウです。
この顔をパラボラアンテナのように使って、姿の見えない獲物を捕らえるハンティングや、子育ての様子も見られるようですよ。
番組サイトでは、フクロウと比較した写真が見られますが、こうするとカラフトフクロウの大きさと頭でっかちぶりがよくわかりますね・・・。しかし2.5頭身!と紹介されるとなんだか不憫(笑)
文一総合出版の新刊「木のタネ検索図鑑-同定・生態・調査法-」ですが、てっきりハンドブックサイズなのかと思いきや、A5判、304ページの驚きのボリュームです
検索図鑑の通り、特徴を表したイラストや写真を用いてチャート形式で1個のタネの種名に確実にたどり着けるようになっています。
この本のすごいところはただタネを同定するだけでなく、それぞれのタネの生態から森づくりの方法、タネにまつわるさまざまな調査法までもが網羅されている点、森づくりや森林管理に携わる方の参考資料として大いに役立ちそうです。
・木のタネ検索図鑑 -同定・生態・調査法-
http://www.hobbysworld.com/item/201141101/
今年の新色として定番化されたのに 、あまりの人気で品切れしていた日本野鳥の会 バードウォッチング長靴 (グレー) が大量に入荷して来ました!
世界最大のバードフェスティバルBritish Birdwatching Fair 2016(ブリティッシュ バードウォッチングフェア)で展示され、カールツァイスの海外サイトのWebサイト上に発表されています。
内容はツァイスのフラッグシップ双眼鏡 VICTORY SF 8×42・VICTORY SF 10×42
のマイナーチェンジ版で、外観上ではグレーだったラバー外装がブラックに変更されているのが目立ちます。
台風9号は昼頃東日本に上陸する見込みですが、当店は通常どおり営業しております。まだ風はそれほどでもありませんが、雨足がかなり強くなってまいりました。
今年は8月に入ってから次々と台風が発生し、本土に接近していますね
こんな日でも通勤通学などで外出しなくてはいけない時は、折り畳める長靴「バードウォッチング長靴」の出番です
ライカの双眼鏡に ウルトラビットより上位のモデルが2016年9月発売 とライカカメラジャパンのWebサイトに掲載されていました!
生産完了となったボーグ製品の在庫状況をお知らせします。まずは「67FL対物レンズBK」。ペンタックスの一眼レフでAFボーグをするには71FLでは暗く、55FLではちょっと焦点距離が物足りない...というところで、この67FLの「300mmF4.5」というスペックはちょうど良い選択肢といえます。
在庫残り1個限りです。
「マルチレデューサー0.7×DGT【7870】」は在庫残り2個ございます!
日本野鳥の会の論文集「Strix(ストリクス)」のVol.32(2016)が入荷しました。
マンフロットはイタリアのメーカーですが、価格は国内メーカーと大差はなくて丈夫。雲台や三脚を愛用している方も多いでしょう。日本法人のマンフロット株式会社(当初の社名はボーゲンイメージング株式会社)が創立10周年を迎え「マンフロット10周年記念ファン感謝デー」が9月4日(日)に開催されます。
もしやBIRDER史上初!?ではないでしょうか。今月の特集は「カラス類」です
まずは「国産カラス図鑑」で、日本で見られるカラス類の復習です。そんなの知ってるよ、と飛ばすことなかれ、解説は生態に関する内容が充実しているほか、巣立ち間もない雛や年齢の識別に有効な部位の写真などもあり、一般的な図鑑とはちょっと毛色の違う内容になっていますよ。
来月9月11日、足立区生涯学習センター(東京都足立区千住5-13-5)にて、「アホウドリ保全研究の最前線」と題した講座が開催されます。
ダーウィンが来た!などで私たちもずっとその推移を見守ってきた「アホウドリ保全プロジェクト」。1991年春からはじまったこのプロジェクトは、鳥島内で個体数を増やすデコイ作戦に15年、小笠原に移す大作戦に10年がかかり、今年やっと1羽の雛が小笠原から巣立ちました。
おなじみ文一総合出版のハンドブックシリーズに「鳴く虫ハンドブック」が仲間入りしました。まさに今の時期が旬な商品ですね。
定価10万円前後の高級コンパクト機である「コーワGENESIS22」と「スワロフスキーCLポケット」。先月末のGENESIS22発売直後から、「どっちが良いの?」というお問い合わせを沢山頂戴していますので、早速8倍機同士で [ライバル比較] いたします
【外観】
まずは外観から。
流石に対物レンズ25mmのCLポケットは、22mmのGENESISよりも大きいです。重さはCLポケット345g、GENESIS 315g。
すでにご存知の方も多いかと思いますが
この夏公開されている「ピクサー/ディズニー」によるアニメ映画、「ファインディング・ドリー」。大ヒットした「ファインディング・ニモ」の続編で、さかんにテレビCMも流れていますよね。
この「ファインディング・ドリー」と同時に、ミユビシギの短編アニメ「ひな鳥の冒険」が上映されていて、一部バーダーの間で話題になっています。
ちょっと笑える野鳥ステッカーシリーズ「野鳥生活」の新柄が入荷しました。
セッカやヤイロチョウ、ジョウビタキなど、初登場の種も沢山います。
触れたら毛並みのフサフサとした感触や野生動物の体温が感じられ、絵の中から息遣いや羽音が聞こえてきそうなほど、リアルな質感の作品が収まる増田 寿志氏の「風のゆくえ 北の動物たちを描く」が入荷しました。
増田 寿志氏は北海道ネイチャーマガジンfauraでの連載や、Hobby'sではポストカードも人気です。本書はイラスト+エッセイが添えられた画文集となっています。
2020年に鎮座百年を迎える明治神宮は、探鳥地としてもおなじみですね。
その杜は約3,000種の生物が息づき、昨年放送された「NHKスペシャル 明治神宮 不思議の森 〜100年の大実験〜」は、ドキュメンタリー番組としては、異例の12%を超える視聴率を獲得したことも話題となりました。
この番組で用いられた映像を撮影した佐藤岳彦氏や、実際に「鎮座百年記念 第二次明治神宮境内総合調査」に関わった昆虫や樹木の専門家の話を直接聞けるシンポジウムが開催されます。
「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」で、その面白さと異端ぶり(笑)がすっかり知られるところとなった、川上和人氏の新刊、「そもそも島に進化あり」が入荷しました
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