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第19回山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」のご案内

皆様、「山階芳麿賞」をご存知でしょうか。

山階鳥類研究所の創設者、故山階芳麿博士(1900-1989)は、生前、鳥学の分野のノーベル賞とも呼ばれるジャン・デラクール賞を受賞するなどの功績を残しました。この功績を讃えて、平成4年、財団設立50周年記念に、日本の鳥学研究の発展と鳥類の保護活動に寄与された個人あるいは団体を顕彰する目的で設けられたのが、「山階芳麿賞」です。(山階鳥類研究所HPより抜粋)

山階芳麿賞は、隔年で1名または1団体が選ばれるのですが、2016年は上田恵介・立教大学名誉教授が選ばれ、今月13日には賞の贈呈が行われました。

鳥好きならば、きっと一度は“上田恵介”の名に触れたことがあるはずです。
上田先生の功績は⇒こちらの立教大学HPにゆずるとして、私が思い出深いのは「♂♀のはなし<鳥>」や、「一夫一妻の神話-鳥の結婚社会学」(ともに上田恵介:著)を学生当時にワクワクしながら読んだことです。最近は子供向け図鑑の監修もされていますね。

上田先生が選ばれたもう一つの理由が、後進の育成、普及啓発に大きく貢献された点。
現在活躍している若手研究者のなかで、”上田研”で学んだ方がどれだけ多いことか!
これは本当に素晴らしいことだと思います。

と、前置きが長くなりましたが、この受賞を記念したシンポジウムが9月24日に催されます。
上田先生の近年のテーマのひとつであったカッコウ類の研究に焦点をあて、実際に携わった若い教え子お二人とご本人にわかりやすく紹介していただけるそうですよ。
これは行かなきゃっ

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第19回山階芳麿賞記念シンポジウム
「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」

【日時】2016年9月24日(土)13:30〜16:00
【会場】東京大学弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部
交通案内(外部サイト) (東京メトロ南北線東大前駅徒歩1分、東京メトロ千代田線根津駅徒歩8分)
【申込み】不要  
【入場】無料
【講演】
托卵研究はどこまで進んだか?欧米の研究、日本の研究 上田恵介(立教大学名誉教授)
仮親を騙す"分身"の術〜ジュウイチ雛の妙技〜 田中啓太(慶應義塾大学文学部)
南太平洋の托卵をめぐる攻防〜日本の鳥にはないセンニョムシクイの対抗策 佐藤望(認定NPO法人バードリサーチ)
【質疑とまとめ】上田恵介・田中啓太・佐藤望
【主催】(公財)山階鳥類研究所  【共催】朝日新聞社

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