マンフロットのDIGITAL DIRECTORを見せてもらいました!
マンフロットから昨年夏に発売しているDIGITAL DIRECTOR(デジタル・ディレクター)
の実機を担当さんにデモンストレーションしてもらいました。
いささか簡単ですが、説明するとキヤノン・ニコン製のデジタル一眼レフカメラとiPad Air/Air2を接続して、ライブビューを外付けモニターで操作するような感じです。用意してくれたカメラはキヤノンEOS70Dなので、反応が速くサクサク動作していました。
機能は盛りだくさんで iPad側でカメラの設定を変えたり、画像処理や共有化などなど。
さすがに里山歩きみたいなフィールドでは運ぶのも困難でしょうが、ブラインドの中からとか観察舎では、使えそうです。
5mと長いUSBケーブルも用意があるので、小ぶりな三脚に広角レンズとカメラをセットしてリモート撮影がしてみたくなりました。
2月25日~2月28日に開かれるCP+で展示されるので、お出かけの方は是非マンフロットのブースでご覧ください。
iPadユーザーの方、そうではないタブレットをお使いの方は色々質問もして見て下さいね。
その場で新しいものも発表されるみたいです。私と岩本はiPad mini2ユーザーなので、凄く楽しみにしています
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