『モンゴルで見た遊牧民の暮らしと鳥たち』講演会

モンゴルといえば、サケイやオオチドリ、ノガンなどの探鳥地として、日本のバーダーにも人気のスポットですね。

そんなモンゴルに関する、楽し～い講演会が予定されているそうです (v^ー゜)

主催は日本野鳥の会東京、講師は”わたり鳥イラストレーター”として活躍する重原美智子さん。

重原さんは、1995年に行われたアネハヅルの渡りのルートを解明する衛星追跡調査に参加し、モンゴル西部のホブドに約3週間滞在したそうです。

さらに翌1996年夏にも個人でモンゴルへ行き、親しくなった遊牧民のゲルでひと夏を過ごしたのだそうです。

その時のモンゴルでの体験をお話し頂けるとのこと。

たんなる探鳥記ではなく、現地の方々と生活を共にしたお話は、ぜひ聞いてみたいですね。

講演会といっても、限定20名の「講師と親しく話し合える新企画」だそうですから、堅苦しいものではなさそうです。

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講師：重原美智子さん

日時：１月30日(土)午後2時～4時（1時開場）

場所：日本野鳥の会東京・事務所

定員：20名（事前の申し込みが必要です）

参加費：会員1,000円、会員以外1,500円

申し込み方法：下記の何れかの方法で、日本野鳥の会東京・室内例会係宛に申し込み下さい

（住所・氏名・連絡が取れる電話番号を明記）

①往復はがき

160-0022　新宿区新宿5-18-16　新宿伊藤ビル3階

②ファックス

０３－５２７３－５１４２

③Ｅメール

office@yacho-tokyo.org

※〆切は1/17で、1/18～22に当落の連絡があるそうです