ネオニコ シンポジウムに注目!
日本でも使用されるネオニコチノイド系農薬は、ミツバチの減少の根源であるとして一躍注目を集めました。
その安全性には疑問がありながら、日本での使用基準が緩和されようとしています。
昆虫だけでなく、人間や自然環境全般に与える影響も危惧される農薬を知るいい機会です。
参加には、できるだけ予約があったほうがよいそうです。
どうぞ、皆さんもご参加下さい。
どうぞ、皆さんもご参加下さい。
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〈日時〉2015年11月21日(土)13:30 - 17:30(受付13:00~)
〈会場〉東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
〈講演〉
●基調講演(逐次通訳)
・マーテン=ヴァンレクスモンド氏(IUCN浸透性殺虫剤タスクフォース委員長)
「浸透性殺虫剤の生態系影響と『世界的な総合評価書(WIA)』の公表」
●国内の状況報告
・二橋亮(産業総合研究所)「長期フィールド調査から明らかとなったアキアカネの激減」
・五箇公一(国立環境研究所)「ネオニコチノイド系農薬の生態リスク評価および実態調査」
・本山直樹(千葉大学名誉教授)「農薬問題の解決に必要な視点」
〈参加費〉 500円
〈詳細〉下記の日本自然保護協会サイトをご覧下さい
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