スワロフスキーのiPhone5用アダプターを使ってみました!
ATS65HDに取り付けるとこんな感じです。周囲のバーダーからは普通にデジスコ?と意外に反応は薄かったような。写真には写っていませんが、iPhone付属のイヤホンのボリュームコントロールボタンを押すとシャッターが切れます。
距離は約20m、対岸のコガモ♂です。この時はラフに手でシャッターを押しています。慎重にリモートでやれば、もう少しブレずに鮮明になったのでは?と感じています。
あと気になったのは、ただでも日中の屋外では見えにくいiPhoneの液晶モニターが傾斜型に付けると尚更厳しかったです。
スワロフスキー PAi5 スマートフォンアダプターは同社製の双眼鏡・スコープにあわせたアダプターリングとのセットで各種用意されています。最初の写真のようにATS/STS/ATM/STM用を買って使っていますが、試しにコーワTSN-884+ズームにあてがいましたが径が異なり(コーワの方が大きい)使えないと判定しました。
あと、iPhone5/5SのOS(基本ソフト)を最新に変えたら、カメラ機能の中に“タイムラプス”と言うのが増えていました。
モノは試しと、自宅2階の東のベランダから、夜明け前後の約50分を撮影したのを以下に貼ります。用意したのは三脚にiPhoneを固定する器具だけ。後はぽちっと押して現場は離れ、そろそろいいかでストップするだけです。
約24秒にまとまっています。まだ仕組みが良く分かりませんが、静止画を約4秒間隔(撮影時間で可変するそうです)で撮影したものを動画に編集されたようです。iPhoneの画面サイズなら綺麗に見れるのですが、大きくすると粗いですね。これから色々勉強して、こちらも成果をあげたいな。
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