コーワからマイクロフォーサーズ専用マウントレンズを発表!
マイクロフォーサーズ規格はオリンパスのペンシリーズやOM-D、パナソニックのルミックスGシリーズで既になじまれていると思います。 ミラーレスで小型化されたカメラボディとレンズもそれに合う小ささと、マウントアダプターを介せば色々な他社レンズとの組み合わせを楽しんだり、デジボーグユーザーにも認められています。
PROMINARのコーワからカメラレンズ?
と感じる方も多いでしょうが、もともとフィルムの一眼レフも作っていた会社なんですよ。
製品は3種類予定されていて、焦点距離の短い順から
1)8.5mm F2.8
2)12mm F1.8
3)25mm F1.8
1)の8.5mm F2.8が先に9月20日発売予定です。価格については分かり次第お知らせいたします。※たぶん午後に発表になるでしょう。
特長は広いが画角でありながら周辺部の歪曲収差が少ない高級タイプのレンズです。
鏡筒はブラック・シルバー・グリーンの3色が用意されています。
また、一部使えないマイクロフォーサーズカメラもあり、現時点では
出始めの頃のパナソニック G1がカメラ側のセンサーの形状から物理的に付かないそうです。
風景からスナップまで、いろんな場面で使えると思いますが、昆虫好きの方たちから
大注目されているそうです。
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